有限会社ブレイス 巧工房ドレスアップカーテン  

【再レビュー】(2017/07/19)

2011年9月に導入して以来、
シエンタ内の遮光に一役買ってくれた。

サブ画像がその雄姿である。^-^


カーテンフックの形状が今イチで、
当初から動きがスムーズでなかったが、
仕方なしに使い続けること6年近く。
よくもまあ使い倒したモンである。
近頃のカーテンのフックとレールの接合部は、
ほぼどの製品も一律、ボール型となっており、
動きに製品ごとの差異は感じられなくなっているようだ。


また、
車検の都度レールの着脱を繰り返すうち、
カーテン下部のプラ製レールが変形して広がり、
いつの頃からかフックがポロポロと簡単に外れだすようになった。
窓を開けると、これがまたてきめんで、
下のフックの半数以上が外れ、
ヒラヒラと風にたなびくという、風情たっぷりな演出、
駐車のたんびにフックをレールに取り付ける作業が発生した。笑

それでもなお2～3年は辛抱して使用したのだから、
我ながら、感心を通り越し呆れる。
この度車検が明けて、夏休み旅行を控え、
カーテン刷新の運びと相成り、
後釜のカーテンに譲り、そのカルマを遂げたのであった。