DCジャックにスイッチ取り付け フォグランプリレー浸水対策
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ヤフーナビと音楽聞くスマホにDCジャックからUSB変換プラグ経由で充電することがあります。
走行中に満充電になったら過充電防止のためUSBケーブル抜いてましたが、その手間を省くためにスイッチを取り付けてみました。
アマゾンで去年789円で買ってたKeensoのバーマウントスイッチです。
10A・電線長50cm・防水IP65。
隙間あるので浸水すると思いますが、マジェスティSでハザード用に使ってる同じ形式のスイッチは長持ちしてます。薄いゴムを挟んでしっかり固定出来ました。
2
バッテリー残量見誤って高速道路で当分止まる予定ない時は、走行中にUSBケーブル抜いてミラーボルトとグリヒスイッチの間に挟んでました。
前方不注意で危ないのでスイッチ取り付けを決意しました。
3
スイッチ位置の仮決めしてからフロントカバーを外しましたが、右側の黄色いクランプを車体内に落としました。
慎重にやったのに・・・こんな事もあろうかと事前に2個用意してました。純正品1個72円です。
元から付いてた物より薄い黄色ですが外れ難くなってる気がします。こっそり改善品なのでしょう。
4
気を取り直して作業続行。
左カウル、外すのは上から・取り付けは下から、だいぶ慣れました。
加工前のカプラー外したところです。
5
オレンジ色線を切って、スイッチ線をギボシ接続で割り込ませました。
DCジャック付けたままなので作業スペース狭いですが、電線追加しないで済みました。
防水ギボシではないので、熱収縮チューブを被せ半田ごてで両端を少し縮めてからDUCKパワーテープでグルグル巻きにしました。
上手な人はカプラーとか自作してスマートに出来るのでしょうが、自分的にはこれで精一杯です。
【2023年4月23日 追記】
時々通電しない事があり、走行中に左サイドカバーを叩いて復旧、後続車は車間距離開けるw
オスメスのサイズ違いギボシが接触不良を起こしていたようで、メス側をニッパーで締め込んで直ったと思います。
6
GWに埼玉から四国へ行った時に、長時間の雨天走行後にメインスイッチ切ってもフォグランプが不規則に薄暗く点滅しました。
帰宅後には直ってましたが、リレーが浸水して短絡したせいではないかと推測しDUCKパワーテープでグルグル巻き。ヒューズもついでに。
リレーの置き方も、やや下向きからやや立て置きに変えました。
7
スイッチ配線はデイトナのステー下から左の鼻の穴に通しました。
車体内に落とした黄色のクランプ、車体揺すっても出てこないので右側のカウル外して探さないと・・・2回目です。
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