こんにちは。今回からペラシャの不具合を改善していきます。
現在車体はウマかけて上げてますが、リアショックが伸びきった時にペラシャの長さが足りないようで、ペラシャのセンターベアリングのゴムの部分が目一杯引っ張られて、ゴムが裂けてきました。
画像を撮り忘れてしまいましたが、ホーシングを上げる(車高短の方向)とペラシャのゴムがいい位置にきますので、対策として、ホーシング側のショックの取り付け位置を下げる事で、リアショックが伸びきった状態を60mm上げて(車高短の方向)、ペラシャへの負担を減らす事にします。ウマから下ろせばいいっちゃいいのですが、伸び側のストロークが少ないほうがなんとなくカッコいいかと。
ホーシングを車体から外すため、サイドブレーキのワイヤー、リアブレーキの配管、リアショック、リアスタビ、コントロールアーム、ラテラルロッドを外す必要があります。結構大変。
画像は加工前。
AE86のノーマルは下側に着いてたのをわざわざ位置変えたんですが…また変えます。
今回はホーシングのショック取り付け部を切り離し、新たな台座に溶接して時間切れ。
次回ホーシングに台座を溶接していきます。
それではまた。
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2023/11/18 17:29:53