初期型KSR110忘備録予備エンジン組み立て編1

合間合間に予備のエンジン(腰下)をゆっくり組んでます。
今回はゾイルを組み立て用オイルにしています。

クランクシャフトは替えるもの替えてバランス取りました。
今回はバーナーでケースを炙ってクランクシャフトを挿入しました。
アウトプットシャフトは対策品(中古)
シフトフォークも対策品
だいたいこの辺り、トランスミッションは新品にしました。

クランクケースのベアリングやシール類も全部新品、カワサキからです。

ボンドを塗ってクランクケース合体

手持ち部品で消耗してないクルクル回るバネ付きのアレが無かったので新品にしました。
キックシャフトは新品です。随分前からあります。
チェンジレバーはsus441さんの加工品でスプリングはタケガワです。

チェンジレバーはKLX110L若しくはKSR PROのが稼働範囲が世に出てる中で1番狭いです。但し、カバー側にアダプターが要ります。それはまた後日に。

ボンドが乾くまで1日2日放置します。

アウトプットシャフトの途中とカウンターシャフトの先にあるワッシャーも新しくしましたがこの辺新品にしないと組み直しの意味無いです。
シフトドラムの2つのピンだったり桜の花びら型のアレとかそれに被せる皿状のアレとかも新品でないとまたバラす羽目になります。いや、過去になりました。

とりあえず今回はここまでです。