koso CNC軽量クラッチアウター  

今回は、kosoのCNC軽量クラッチアウターを取り付けます。
それと同時に、ウェイトローラーを8.5g→9gにし、プーリーボスも純正の49.5mm→LEVEL10の48mmに交換。
ボスワッシャーは1mmを使います。

【現在の状態】
①LEVEL10ハイスピードプーリー
②Dr.プーリーウェイトローラー8.5g
③純正プーリーボス49.5mm
④ボスワッシャー1.0mm
⑤純正クラッチアウター820g

【交換後】
①LEVEL10ハイスピードプーリー（ランプレートは純正）⭐️
②Dr.プーリーウェイトローラー9.0g ⭐️
③LEVEL10プーリーボス48.0mm ⭐️
④ボスワッシャー1.0mm
⑤kosoCNC軽量クラッチアウター797g ⭐️

※⭐️マークが交換した物

クラッチミートタイミングが変わりました。
3,200〜3800rpmで繋がる感じで、軽量化した分早く繋がる感じです。
これを予想し、ウェイトローラーを0.5g上げ、プーリーボスは1.5mm短くした事により、アクセルを開けた時の回転数も安定。
一気に回転数が上がって、無駄に高回転域を使うロスも緩和した様に感じます。（エンジンの唸り音が違う）
低回転域も使いつつ、高回転域に安定して持っていければと。

出足の爆速感はやや無くなりましたが、再加速も直ぐ繋がるし、燃費もやや改善されるのではと思います。
加速を少し削って、最高速側に振った事になりますが、強化スプリングとセンタースプリングの強化をしている為、中和されたと思います。
むしろ加速を生かしつつ、最高速（燃費）も取れたかなとw

しばらく乗ってみてから、又更新したいと思います。

※追記
レビューもしておりますが、クラッチジャダーが発生しました。
解決したのですが、詳しくは整備の方でレビュー済みです。