フォレスターを育てました~足回り編~
投稿日 : 2014年04月15日
1
走り屋あがりの自分にとってコーナーリングは、何歳になっても快感です。ですから、どうしても曲がる車に改造したくなってしまいます。たとえそれがSUVであっても...。
2
BILSTEIN B6ダンパー
PROVA ピロボールスタビリンク
CUSCO 強化スタビライザー
ダンパー交換でも良くなりましたが、ステアリングレスポンス、ロールの大きさは満足できるレベルにはなりませんでした。スタビライザーでロールが減り、スタビリンクで応答性がアップしました。
3
CUSCO フロントストラットバー
当初はSTI フレキシブルタワーバーを入れていましたが、街乗りは良いのですが、コーナーリング性能で物足りなさを感じてチェンジしました。自分にはやはりガッチリ系が身体に合います(笑)
4
CUSCO パワーブレース フロントサイド
PLOT DCUATRO グランドエフェクター GE1
本当はガッチリ固定するロアアームバーが欲しかったのですが、フォレスター用にはこれしかありません。しかし、思っていた以上に剛性は上がりました。グランドエフェクターについてはイマイチ効果は実感できませんでした。
5
CUSCO リアストラットバー
リアの挙動に納得できなくて導入しました。コーナーリングに安定感が増しました。荷室への弊害を心配していましたが、家族四人での旅行等では特に支障はきたしていません。
6
CUSCO パワーブレース リヤメンバーサイド
リアをもっと安定させたくて導入しました。コーナーリングで踏ん張りが出た感じです。
7
CUSCO パワーブレース リヤエンド
やはりお尻(笑)この手の形状の車においてリアの剛性を上げることは非常に効果があります。コーナーリングでしっかりリアが追従してくれるようになりました。
8
PROVA クロスメンバカラー
これまでの弄りによって乗り心地が固めになっていましたが、これを入れたことによりマイルドになりました。運動性能も上がり予想通りの効果を出してくれました。
コーナーリングが良いと言われているフォレスターですが、SUVとしてはその通りの評価だと思います。しかし、攻めた走りをするとやはり腰高の車だなと感じてしまい、何とか改善していこうという思いがらチューンを開始しました。
「車高は落とさずにどこまで曲がれる車に出来るか」というテーマで弄ってきました。今回まとめてみたパーツにより、直進性能、コーナーリング性能は飛躍的に向上しました。結果としては合格点を出せるレベルになっています。もう今までみたいに「SUVとしては」の文字は使わなくて良くなりました。この車、すごく曲がります♪
こうなるとネックはタイヤになってきます。特殊サイズなのでグリップの良いタイヤは発売されていません。245の19インチにすればアドバンスポーツやS001クラスでは出ているんですが...。釣りで悪路も走ることを考えると迷うところです。
あとは、パッド、ローター、ホースのブレーキ系をやれば完成となります。
関連リンク
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。
[PR]Yahoo!オークション
[PR]Yahoo!ショッピング