エンジンオイルとベルトテンショナー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
納車から5000キロ、添加剤など入れてたので汚くなってると思いオイルとフィルター交換しました。同時にベルトテンショナーの油圧式に変換します。テンショナー変える理由は後ほど。
最初にオイル抜いといてその間テンショナー交換を進めます。
2
ファンとシュラウドは逆ネジに気をつけながらサクッと外します。
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機械式テンショナーは上下2本のボルトで止まってるだけです。写真のベルトはA/Cベルトです。今回前の車のやつを付けるためこれも交換です。
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機械式と油圧式並べると形全く違くて取付不安でしたが大丈夫でした。
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あとプーリーつけてベルトつければ終わり、、っと思ってましたが、アイドラプーリーも今回キットと一緒に同封してました。後期モデルはアイドラプーリーあるみたいですが、後期の形をしたM52tuの2.0は付いてません!写真の赤丸(ボルトは外しました)アイドラプーリーの付く溝はあるのですが、ボルトがワッシャー付きで首下の長さが足りません。
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赤丸のボルトがプーリー挟むと全然足りなくなります。
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とりあえず取付はできました。が少しベルトの張りが足りない感じします。長さは1540で本来は1538の長さみたいですが、その少しの長さ違いで果たして変わるのかどうか分かりません。ちなみにエンジンかけると最初ベルト鳴きします、、
エンジンオイルとフィルター交換は終わらせました。
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ベルトなきがうるさいので後日M10×150 ピッチ1.5のボルト調達し取付。当然長さが違いますね^^;
付いてた方は首下100くらい?
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アイドラプーリーの取付は他の方がupしてるので割愛します。自分も取付できました。注意点は5枚目の様な溝にプリーの出っ張りを合わせて取り付けくらいですかね。
取付後はもちろん鳴きはありません!
2.0のM52tuエンジンz3のお乗りの方は注意です。同じグレードでも前のz3には何故かアイドラプーリー付いていました。恐らくベルト交換して同時に付けたのかな?機械式だったけど^^;
同グレードのz3乗りの方は油圧式テンショナー交換する時はアイドラプーリー付いてるかどうか確認した方がいいです。ロングボルト調達しないとベルトの張りが弱いので鳴きます、、。走れなくはないですが危険なのでアイドラプーリーはつけた方が良いです。
10
最後に異音トラブルですが、遮熱板が震えるような?当たってる様な音がしました。ミッションマウント変えてから音がし始めてその時触った所全部見て何も無し、、
・冷間時走り始めたら鳴る
・2500回転からアクセルオフで回転落とすとよく聞こえる
・完全暖気後は出ない
未だに発信源が分からず、大きく鳴る箇所はEXのVANOS辺り。機械式テンショナーの可能性もあったのですが、油圧式にしても治らず。
ちなみにネットで調べて近い音が1つあり、それの原因はEX側VANOSのスプライン?のガタでした。
熱膨張でガタが収まる?現在も故障探求中です。
VANOSだったら嫌だなー って感じです。( ˙ᒡ̱˙ )
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