純正フォグランプ 用 HID バラスト固定 K2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
以前、といっても1ヶ月程しか経過して無いゲド、
バラスト固定用のステーですが、
リレー・ヒューズホルダー新調と、
前回制作の納得いかない部分修正の為、
作り直し…
変更点
・バラスト・イグナイター・リレーまでを
まとめて固定
・宙ぶらりんとなっているHID接続カプラー固定
・バラスト接続カプラーを下向き(傘になる様)
・板材T=2からT=3へ
2
出来上がった物がコチラ。
リレーは、以前購入した
防水リレー(エーモン No.2898)。
HID接続カプラーもそこそこ重みがあるので、
意外と走行中にはぶらんぶらんと。
周りに干渉すると音も出ますし、
今回はコチラもしっかり固定。
カプラーにある板物が入る隙間にセットできる様、
別板をステーにリベット留め。
エンジンルーム内ではなく雨風、
土埃・水・泥跳ね等がある為、
極力影響の少なくなる様に…
なってるかはわからんケド。
3
左側のバラスト接続カプラーは、
イグナイターを固定している裏側に下向き。
どっちが上下か知らんケド。
反対(右)側は〜、
バラスト自体左右が無く
同じ形をしているので、
配線取り回し等から同じ様な配置に。
但しコチラ(右)はリレーがない分と、
サイド(フェンダー)内側との
クリアランスも少なくなるので、
気持ち薄型になっている事もあり、
バラスト接続カプラー位置は変更。
カプラーのシェル側というか、覆い被さる側を
傘の様になる様にネ。
上部はエンジンルームなので上からの水なんて、
大してこないだろうと思いきや、
ハーネスを滴って、結構流れて来るので。
効果が有るか無いかではなく、
どうせ自分で施工し、自由に作れるのなら
少しでもリスクが減るだろう方法を。
という自己満足の為。
4
取り敢えずの仮組み。
ステーを作る際に細かい寸法を、
確認していないので干渉チェック等。
どこにも当たっておらずビス留め出来る事と、
カプラー接続等が、面倒なく出来る事が確認でき
一安心…
5
からの、本組み。
ランプも取付、各配線を接続し、
取り付け完了。
リレー接点上流には、
防水ヒューズホルダー(エーモン No.2889)
コイル側はAmazonで仕入れたどこぞの、
2極防水カプラーて中継し純正フォグの線へ。
6
リレーとヒューズ、リレーとHID電源の接続は、
防水ギボシ端子(エーモン No.2896)
今回使用した箇所のケーブルは2sq、
コチラの防水ギボシは1.25〜2.0用。
但し、線種によっては被覆径が変わるので、
φ太いと入りません…。
おそらく指定している線の太さ1.25〜2sqは、
エーモンでも販売している配線コード(AV)
での話でしょう。
使ってみた感触としては、そこそこケーブルが
入りにくかったのと、カバーもギュッと入るので
それなり(IPX3)にはもちそうデス。
7
まぁ、なんの問題もなく点灯デス。
ただ、ちょい下照らしすぎ…。
光軸はすぐ済むのでまた気が向いた時に。
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