地デジ用アンテナ交換
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我が家の周辺1〜2kmは地デジの電波が非常に弱いエリアなのです。主局からの電波が小高い山に遮られて入りにくいので近辺に2つの中継局がありますがその3つの電波塔それぞれのカバーするちょうど端っこに掛かる感じの奇跡的に不利な地理だったりします。
毎日の乗り出しや家に戻る時に映像が乱れブツブツとフリーズするのが昔からのストレス…。
ライズのDA装着車はルーフアンテナに地デジ受信用アンテナが内蔵されておりフロントガラスの2つのフィルムアンテナと合わせて3アンテナ仕様。これはつまり車外の最も高い位置という最高な環境に設置されているルーフアンテナならフィルム2アンテナ並みの受信能力があるんじゃねーの?これなら我が家周辺でもフルセグ受信できるんじゃ?と、妄想が止まらず取り付けしてみることを決意。
作業は天張りを外して行いました。
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ルーフアンテナの中身。
基板には「HARADA」の文字。アナログ時代に一世を風靡した「電波職人/パウルス」の原田工業製とは。
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本体の交換は簡単。10mm頭ボルト1本。但しボルトを締めていくことでルーフパネルに喰わせてロックするような再使用不可なプレートを使って固定されているので安易な脱着はできない仕様。
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ナビまでの配線を工作して作成。アンテナ本体購入して現物見ながら合いそうな端子探したりアレコレ悩んでここがとにかく大変だった。
本来であればルーフ右側を沿ってリヤ〜フロント〜Aピラー〜ナビというルートだが右にアンテナ線が集中するのが嫌だったので左側ルートで行きました。
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長さが足りない感じだったので純正のVR1端子オスメスの延長ケーブルも使用。
ナビに接続してこのアンテナのみの受信能力を確認してみたが残念ながら僕の期待に応えること無く我が家でフルセグ受信することはできず…。ただ1日通勤で試してみたら電波の良いところでは普通にフルセグで見れます。環境の良いところなら全然いける感じ。
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こんなこともあろうかと追撃で運転席側のフィルムアンテナ2つもアルパイン標準から変更します。
トヨタ純正ディラーナビ用の運転席側2枚です。
これを使おうと思った理由は設計が新しいところ。外側のI型アンテナが一本線状でなく超細かい網状でなんだか先進感があり期待させるところ。ピックアップ端子の取り付けが両面テープではなくカチッと嵌める式で接触不良の心配がとても少ないところ。
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そして純正ならではでライズ用の取り付け要領と型紙のおかげで最適な取付位置が出せること。自己判断では後の評価が難しいので。
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XF11ZはGT13端子なので変換ハーネスも使う必要がありました。アンテナ3つぶん。
運転席側のフィルムアンテナはアルパイン標準のものをそのまま継続使用しました。GPSの端子の変換までするとなると更に大変だしトヨタ純正のものも形状的にほぼ同じなのでこれで良しということで。
以上でフロント3アンテナ&ルーフアンテナの4アンテナに変更完了。
効果の確認。
XF11Zは感度の細かい数値表示が出ないので数字の評価はできないけど確実に上がった。
フルセグ受信が限界近いところを通過するとブロックノイズが発生した状態で数秒堪えてフルセグ復帰orワンセグ転落という動きが多かったところがブロックノイズにならず引っ張った上でダメならダメでスムーズにワンセグに落ちる感じに変わった。我が家周辺はフルセグとワンセグの境界なのでこれはものすごく良くわかった効果。更に建物の陰を通過する時にワンセグからプチフリーズする場所でしなくなった。これもほぼ毎日通る道なので確実。
フルセグ、ワンセグともに底上げになりました。
知識も根拠も無くかなり変則的なことをやったので体感できるプラス効果が出たので良かったなと思います。
そして何より良くわかったこと…
そもそも拾える電波が無いところ(A-PABのマップ見ると絶望)ではこれ以上の劇的改善は無理ということですね。
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