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2007年秋の納車1ヶ月後くらいからリアアクスルあたりからの僅かな異音に気付いていました。E39は遮音性が高く、こうした僅かな音が室内に聞こえるようになりました。駆動系と連動して朝の湿度が高いときはキュルキュルと、乾燥するとカサッカサッという音がしていました。ブレーキを踏んでも音は消えず、サイドブレーキを少し引いても変わりませんでした。
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最初に疑ったのはキャリパー周り。特に大きな異物などを挟み込んでいるようなことは無さそうでしたが、これまでの整備履歴をみると1度もパッド交換していなかったのでチェックも兼ねて、分解清掃することにしました。キャリパー固定ボルトを緩めるために、前もって7mmのヘキサゴンビットソケットを準備しておきました。
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パッドはセンサー接触まであと3ミリ程度。今年7月の車検までには前後とも一度交換して、ブレーキフルードも交換しようと思っています。
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純正パッドです。裏を見るとATEと、製造メーカーのロゴが入っています。ATEは100年前からブレーキを作り続け、ヨーロッパで様々な車のパーツを供給しています。純正パッドは制動力を確保するためメタル系の素材が結構たくさん混ぜてあるのが分かります。結果的にディスクへの攻撃性が高まり、ブレーキダストがたくさん出るのも納得できます。私は効きを重視しているので、次も純正かATEのOEM製品にしようと思っています。
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キャリパーは1ピストンでパッドが摩耗するとキャリパー自体がスライドしてディスクとのクリアランスを一定に保つようになっています。結構ピストンが出てきていますね。ブレンボの4ポッドキャリパーを使ったグランツーリスモにも興味があります。ブレーキに関してはディスク、パッドは消耗品で、ひどい偏摩耗を起こすと比較的早いサイクルでディスク毎交換する必要性が出てきます。ランニングコストも考えて、出世したらいつかは前後ブレンボに交換したいですね(笑)ディスク交換時がチャンスかな・・・?
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ディスクは交換ラインまでまだ余裕がありそうです。エッジの段差もまだほとんど無いようです。
ここまでは特に異音の原因となるようなキズや異物は見つかりませんでした。左のキャリパーやディスクも特に問題ありませんでした。うーん、原因はどこだ?
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各部くまなく見ていくと、左のシャフトとホイールキャリアの隙間に沿って、擦れた跡がついているのを見つけました。うまく写真が撮れませんでしたが、ゴムのような異物がこびりついていました。
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多分、ここから音が出ていたんでしょう。綺麗に異物を取り除き、周辺を磨きました。ベアリングに関しては回してみたときの異音やがたつきはなく、特に問題無さそうでした。
実際に走ってみると、あら不思議、異音が消えていました(祝)!
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