昭和の香り リアBOXスピーカー風　LEDイルミ

作業好き(ΦωΦ)のココちゃんとギブバース！😄

懐かしのリアボックススピーカーイルミです。

コロナ＆後遺症でなんか調子出ず、ずいぶん時間がかかりましたよ。

ジャンク品をゲット。
なおそうと思いましたが、想像以上にボロボロ。
昔のSPってこんないい加減（失礼！）な作りだったんですねぇ･･･。

昔ながらのイルミ設計の苦労が伺えます。
赤・緑のゴムを被せた豆球の上に、乳白ではなく、白い字を塗ったアクリル。
空間を開けて、表面に白透明の字抜き黒プラバン。
白と透明の字の大きさが違う。光の拡散を計算に入れての事でしょうね。

今では考えられないリアスピーカーメイン。
サテライトとして鳴らそうかなと妄想しましたが、映像みないし、
スピーカーはゆっくりなおすこととして、
「イルミ道」の階段を登りましょう。

100円ショップで、プラスチック収納ケース等を探しましたが、ピッタリサイズはなかなかなく。

リアガラスもワイパー部あったり、左右カロ表示できる範囲も以外と狭い。

小さく、軽く、強く、熱にも耐える品を作るには・・・🤔

0.3mmのアルミ板で自作しよう！🤗

LEDはこいつ。
60cmを25cmにカットして使うと、オープニングとか、シーケンシャルとかが早すぎて上手く表現できなくなります。

どうすりゃいいんだろ。

軽くするために、柱＆乳白アクリルを支える足としても、ファルカタ材を利用したり。

アクリル板も買ったのですが、光量が落ちすぎるんですよ。
ツブツブ感はなくなりますが、スモークフィルムが上に乗ることを考えると、ちょっと暗い。
で、厚手クリアフォルダーを重ね調整します。
しかもこの方がかなり安い。

上が、クリアフォルダー4枚。
下が、1mmの乳白アクリル。
5枚にするとツブツブは無くなります。

アクリル2mmを買って暗かったので、1mmを買ったのですが、似たようなもので、ガックし。😥

抗原キットやない、光源キット完成。
きれい😍😍　

1ユニット60ｇに収まりました。

取り付け配線は、tacomaさんのページ参照。
https://cardiy7.com/2021/11/14/rear_-sequential1/

調子出ないのに、配線経路開拓に少し冒険しまして、
ドリルでリアワイパー配線断線をやらかし修復に時間がかかったり、電源が想定通りにいかなかったりと…

ドラレコ以来のリアブーツ通しですが、エーモンの線通し、針金式の方でやると一発一コロです。

そして後ろから、「にゃにやっとんねん」と、作業監督(ΦωΦ)さんに怒られ。落ち込んでおりました。

取付けできました～

ちょっといい加減な付け方ですが、スモーク貼り直すし、外から見えないしと。

ミニバンならではの切り立ったリアガラスだからこそできるイルミでもあります。
切抜きでいろんな光らせもできますね。

トグルスイッチは、ウインカーのON・OFF用。1個で済ませたかったが…
ま、普段走るときは、薄青のイルミのみですかね。