
長男の夏休みの宿題の科学実験
ホントならとっくに提出日は
過ぎてるんだけど、やり始めが遅かったので
休み明けに提出するって条件で
昨日、何とか終わらせましたーヽ(´Д`;)ノ
その実験これからお見せ致します。
まず用意するのもは
氷砂糖、グラニュー糖、はかり、グラス
実験方法は
①鍋に水100mlグラニュー糖250gを入れ、溶かします。
②氷砂糖を外れないように紐で結んでグラスに入る長さにして
反対の糸を棒で止めます。
元の大きさは一円玉とほぼ一緒。
③溶かした液体をグラスに流し込み氷砂糖をセットしたら完成。
この時、液体が熱いのでグラスが割れないように予めグラスを
温めておいたほうが良い。
一時間程経つと白く濁ってたのがだんだんと透明になって氷砂糖も
見やすくなる。
④毎日同じ時間に写真を撮り、氷砂糖の変化の様子を調べる。
5日経った状態。
氷砂糖の周りに結晶みたいなものが付いて大きくなってるのが見て分かる。
⑤さらに一週間経った状態。
取り出してみると倍以上の大きさになった。
触ってみると、ねちゃねちゃして飴を触ってるようだ。
食べてみ、と勧めてみるが、それはNGらしく嫌がった。
まぁそりゃそうだ。
別のグラスでも作ってみたら

グラスの下にも結晶がたくさんついた。
グラニュー糖を溶かすときの時間で違うのだろうか?
条件は同じはずなんだが。。。
一粒がとても透き通ってキレイ♪
実験の結果
氷砂糖を砂糖水につけると氷の結晶がくっつき大きくなるのが分かった。
ならば氷砂糖の代わりにほかの固形物ではどうなるか調べるのも面白いかもしれない。
とにかくこれはこれで完成ということで
息子はレポートにまとめた。
嫁さん、お疲れ(笑。
コピペOKなので、まだ科学研究終わってないお子さんをお持ちのお父さん、お母さん
まだ間に合いますよ(笑。
あっ、うちと同じ中学の子はだめよ~んv(^o^ )
~bowっと♪~
Posted at 2014/08/27 09:56:22 | |
家族 | 暮らし/家族