LAILEフロント補強バー取り付け

みん友さんや沢山のバレーノユーザー御用達のZC33Sスイスポ用フロント補強バー取り付けしました！

当初、テキトーなアングル材で自作出来るかも？と思ってましたが、最近無駄使いして無いので5千円位なら良いかなと思い買っちゃいました😆
でも、買ったからにはせめて自作派様向けに寸法等を公開しておこうかと？？
コレって営業妨害かな？😅

早速ですが、本体の穴の中心の距離約820ミリの長穴。

付属のシム、内径約10.5ミリ。

シムの厚み約6ミリ。

取り付け位置ですが、横から見てフロントドアの前端辺りです。
サブフレームが左右のメインフレームを跨いでいるとはいえ、それは気持ちだけで実際には緩々な結合状態です。

事実上、何も渡って無かった部分だけにこの補強が良くも悪くも変化をもたらす事は間違い無いでしょう。
実際、走行してみて走り出しの極低速域では若干跳ねる感じが強くなったものの、その先は逆に良く脚が動いて突き上げ感は減ったかも？
仮に路面からの衝撃をボディーで吸収したとして、先ずの乗り心地は良くなると思えますよね？でも吸収した事への反動は必ず不快な振動となって現れます。
その辺を欧州車はわきまえてての高剛性ボディーなのかなと改めて感じました。
マグネットチューンも含めて、やはりボディー剛性はあるに越したことがないと改めて思い知らされました👌

あっ、ちなみにこの製品は凄く軽くてオススメですよ！👍

アップはこんな感じ。。