ホイール・タイヤ交換(PIAA ROCK SPEED＋ダンロップ GRANDTREK AT3)

スタッドレスから夏タイヤホイールに交換する際に、以前履いていたダンロップのGRANDTREK AT3が約5年経過していましたので交換するか悩んでいた時に真新しいホイールとセットの中古品を見つけました。

ホイールはPIAAのROCK SPEEDです。
・サイズ：8Jx17
・インセット(オフセット)：+15
・PCD：139
・穴数：6

偶然にもタイヤは今と同じダンロップのGRANDTREK AT3でした！

これで通算3セット目の「AT3」になりますが、2018年7～10週製造で残り溝7mm程度(確か新品時は8mm)の、2年目のタイヤですので、後3~4年持たせたい所です。

純正16inchホイールが7J+40ですので計算上、外側に37～38mmに出ることになります…

以前、インセット+0で思いっきりはみ出すと言う失敗をしたので、パジェロは「＋20」くらいまでかな？と思っていたのですが、今回は「+15」です。
内心ドキドキしていましたが、正にツライチでした！（滅多な事では走らないオフ走行時は要注意ですね…）

ジャッキから降ろしてすぐなので、車高が上がってますが、なかなかよさげです。

やっぱり純正より25mm外に出て、ツライチになるとタイヤの存在感がありますね。

後ろから

以前より使っていたナットはシルバーメッキでしたので、今回ホイールに合わせてブラックを新調しました。

ブリヂストン製：M12×P1.5-19HEX です。

ロックナットは以前よりマックガードを使っていましたが、買い換えるのはもったいないので、表面だけタッチペンでタイヤが届く前に塗って乾燥させていました。(真ん中は塗り忘れていました…)

クリアも入っているのでツヤツヤできれいなのですが、予想以上にナットはかなり奥の位置で留まる様で、取付後は覗き込んでもほぼ見えず、全く意味のない作業でした。。。

よく考えたら、インセット+15なので、そうなりますよね。。。