マーシャ.のブログ一覧

数年前から
ぼちぼちやっては休憩を繰り返していた
ブリヂストン型式TA-1の修復
今、エンジンの始動にこぎつけたのですが
混合燃料で
カチカチ山のタヌキかよ、というような状況


本来の分離給油ならば少しは改善できそうということで
分離給油〈ジェットルブだったかな？）の修復にとりかかり
エンジンから取り外して


分解しようとするが
半世紀以上動いていないためか、各部の動きが渋くなっている
油分を補った程度では、シリンダー内をピストンが動かない
仕方なく物理的力で何とかばらばらに


予備のパーツも無いので、仕方なく荒療治を実施
何んとか動くようになりました。

ついでにこのエンジンの特徴でもある
ロータリーディスクバルブもチェック


こんな構造になっています


このバイクは50年以上前に県内の方から今から譲って頂いたもので
当時保管場所が無くばらばらに分解して保管していたものを数年前から
組上げていたものです。
いろいろな場所が本来の性能ではないと思われるのですが
先日エンジンを始動した時には、学生時代に乗っていた時を思わせる
鋭いふき上がりで、わくわくしました。　

「ちかいうちに公道復帰させますよ」

914のシートのウレタンホーム
ヨルトシナミには勝てずに
へたってしまい
座り心地が悪く、
ホールドもしないしー

と言う事で
これまでに
レカロを
rsーg
rms
と試してきた。

今回
rcs
にチャレンジしてみました。
勿論の事、レカロから
シートレールは無いので自作、
これまでは電動スライド
今回は前後スライドは手動で
スライドピッチは1cm
どんなでしょう。

完成まであと2〜3日かな？
　

秋らしい天気が続かない

先日、基地でエンジン調整をしていたら
外国人が基地内に無断で入ってきて
「車を売らないか？」
「重機を売らないか？」
どちらも売らないというが
なかなか帰ろうとしない
名刺？を渡そうとするので
受け取って
ちょっと強めに
「売る気はないので、帰って、goodbyと言うと渋々
それでもなお基地内の様子を見ながら
基地から出て行った。
　とってもイヤーな気持ちになったし
　併せて、最近物騒なので、
　914を家の駐車場へ移動するようなことがありました。
　
　

今年も
行ってきました
La Festa della Automobile Classica 2024
ラフェスタ美祢
基地を9時過ぎに出て
高速で20分チョット
した道を10分

今年の花は、これ


雑誌名で紹介されていて
写真では、実物が見れる
それも走行するとなると行かないわけにはいかない

かちかち山の狸ではないけど
お尻に火がついているわけでもないのに
煙を吐いていた９１４

何とか走れる状態にまでなりました
次いでに、車検整備と検査を受けて
無事（なのでしょうね！）
基地までの130kmを高速で
久しぶりの緊張もあったけど・・・

今回の走行で気になることが発覚しました
・ノーマルシート違和感
・ナビが、うまくナビをしてくれない
・リアビューカメラが機能しない
・FMラジオが・・・・
・音楽プレーヤーを認識しない

手直しをしないとただの重石になっちゃう
怪しいのはナビの配線系、取り付け位置
MD45の配線かな？

それと大きな課題は、
シート
これまで、RS -G、RMSとやって
次はRCSなんてなのもあるねー
そうなると
又、ベースフレームやスライドレールを
１から作成することに