マーシャ.のブログ一覧

原因不明で調子の悪い914
点火時期が変
燃圧が低い

自分の手に負えないので
プロにお願いする事に

そこで近くの専門店に
近くと言っても、140kmも
任意保険と持ち出しで何とか輸送

車庫からキャリアカーまで
真っ黒な煙を吐きながら移動
キャリアカーの後ろまで行った所で
エンジンストール、
その後はウンともスンとも
ウィンチで引き上げて
ベルトを締めて
いざ140km先の目的地まで
出発

914
乗りたいのに、
暑くて、あつくて
クーラーの無い 914

電動カークーラーなんてのも候補かな
DIYで、ハードルが高いかな

昨年夏に突然マフラーから大量の黒煙が、
それ以降
燃料系
電気系等
マニュアルの英語を翻訳しながら
いろいろチェックをしてきた
しかし、50年前の車オリジナルとは異なる（修理も）場所があり
その違う部分の解釈をしながら

なんとしても、dジェトロニックを維持したくて
頑張っていました

今年の春には、なかなか解決しない状況に
キャブ化を計画したことも
また、新たな９１４エンジンを組み立てる
計画まで

そんなときアメリカのネットページに
Auxiliary air regulatorのリペアー記事を発見
その記事を見ると914の症状改善の可能性が
早速、問題がありそうなパーツを　チェック
狭い開口部に手を入れながら
ここまで改善




当初温度変化に反応していなかったものが
正確な稼働（可動）範囲は不明ですが
動くようになり良い傾向です

これで組みつけをしてエンジンを回した時
ススの出方は、回転の様子は

チョット緊張の中エンジン始動

いい感じで回っています
アイドリングの調整をして
スロットルをあおってみるけど
なんか良さそうです

近いうちに、天気と相談して試走に出かけますかな

と言うことでまだまだ喜べる状態ではないけど期待を込めてブログにアップです

914
不調がなかなか　改善できない
そんな中　こんな状態を発見
一つは　リレーボックスの中の
不思議な配線
切開してみると何んとも心もとない細工
早速修理


2つ目は　同じリレーボックスの中の
ヒューズ端子が腐食している


3つ目は　同じくリレーボックスの中
コネクター見事な状態

これでこれまでよく走っていたなというとこですな

写真が挿入できないので後日対処します

予備のつもりで手に入れていた
914のエンジン
１基はGB
もう１基はGA
これはどちらも問題があって
GBは欠品があり
GAはシリンダー内で小さな金属が暴れた痕跡のある状態
此れを２個一にしようと計画中
はたして首尾よく行くものか？？？