マーシャ.のブログ一覧

基地に保管している９１４
ふとタイヤに目をやると
白いものが
近づいて、よくよく見ると
何んとそれはカビではありませんか！！

雨続きで走ることも無く
カバーをかけていれば仕方ないか
１週間以上異常な湿度が続けば
仕方ないか
同じように、車内もカビの発生が・・・・
これを防げればと、以前から水とりぞうさんを2つ
でもダメでした。


仕方ないので、家から除湿機を
朝から夕方まで、収穫出来たものは500CC程度でした。


基地の場所は決して良くはない
山の谷に作っている事も
そして今年の長雨・大雨
鉄は錆るし、タイヤもカビる

仕方ないのです

もう何年も前から
ほしい物の一つ、
場所をとることがあって
購入にも，制作にも至らなかったもの
今回これならばという方法を
作ってみることにしました。

材料は
これ


組み立てると之


手前の赤い器具がヒント
材料を入れて






作業を開始
向きを変えながら
悪戦苦闘
なんとかプライマーを塗れる程度まで
さび落としができました。

しかし、メディアが飛び散って
悲惨な状況に
これも改良の余地がたくさんあります。

材料費は
ビニール温室　　2000円　（今回購入品）
後は手持ちの物ばかり
べニア板
板材
角材
木ねじ
サンドブラスター
メディア
コンプレッサー（80ｌタンクのものと35ｌタンクの物使い比べてみました）
後周辺機器ってとこかな？！

外気温一桁
送信機を捜査する手が
2分もすると冷たくて
早々に辞めてしまいました

昨年末に、椎の木を切り倒した場所を
上空から見ました。
下から見るのと違ってよくわかりませんねー


基地の様子です
これはシッカリ分かる
落葉する気が多くて冬は丸見えです。
（隠れ家になっていないﾈ
）

新しいエンジン　富士重工？　ロビン？
古いエンジン　三菱
排気量は2割増し
製造年は25年以上違いそう

電気系、エンジンの点火系とライトと
セルモーターを動かすだけなのです。
メーカーによって配線が異なり
そのまま繋ぎ変えるだけではだめ、
仕方なく配線をたどって配線図を作成しました。
午後はその配線図を
基に、新しいエンジンの配線で
どこにライトを繋ぐか、
安全装置、（クラッチを切っていないとセルが回らない装置）
これらを決めました。

やっとエンジンが所定の位置に収まるかのチェックを


汎用エンジンなのでまあ収まるように
作ってあるが
キャブレターが微妙な位置関係


です。
時間になったので今日は終了
またチェックするか？

11年前かな、導入した
トップカー（農業用作業車）
クレーンやウィンチなどを取り付けて
作業の効率化を図っていたのですが
購入後1年もしない頃
セルモーターが壊れてしまい
修理費が4万越えなので
新しいエンジンを探していたのですが
富士重工が汎用エンジンから撤退して
手に入らなくなってしまってたのです.

今回幸いセル付きの新品が購入でき



微妙にサイズが異なり
減速方法も異なっており
すんなりいくか？？


まあ簡単にはいかないでしょう。


ロビンエンジン試運転をする限りでは
静か、排気音も、メカ音いい感じなんです。
お楽しみ？！