ドラレコ取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
やっとドラレコを購入し初めてのドラレコ取り付けを行いましたー。
まあ、大変でした。。
先輩方の投稿を参考にしたのですが、イメージトレーニングはできていたのですが、結局トータル8時間かかりました。
▼ハマった箇所
リア線の屋根裏配線通し
Aピラーの取り外しと取り付け
ヒューズ電源からの取得
予想外のエラー
まあ、どちらかというとケアレスミスが大半です。
2
まずリアから。
赤丸のパネルを外します。
上部のパネルは引っ張って取り外すだけです。
右側の可動部は、T25で取り外します。
3
カメラの位置をきめて、配線を他の配線ととめていきながら、可動部まではわせます。
4
まず、赤丸の所を針金通しを通しますが、ここから通してもうまく通らなかったので、反対側から針金通しを通して、ここから出しました。
5
私の場合、リア右側のピラーを取って、屋根裏?から針金通しを通して、4枚目画像の可動部から出しました。
ここで、2.30分かかりました。
針金通しを通したら、ケーブルを取り付け引っ張るのみ。
6
配線は、ウェザーストリップを通して、写真の箇所はみての通り、頑張って、内装はがしを使って間にいれて、今度は前席ドアのウェザーストリップをはわしてフロントまでもっていきました。
この時、ケーブルがかなり余ることは考えておらず、いまから考えると屋根裏を通した時に、余分なケーブルはまとめて屋根裏に置いとけばよかったです。
7
その後、Aピラーの上を通してカメラまでもっていこうと考えましたが、ケーブルが2M以上あまり、仕方なくAピラーを外してそこに収納しようと考えたのが失敗。
エアバッグのパネル?が全く取れなくて、ここで20分ぐらい格闘。
今度はケーブルを収納し、取り付けようとしたら上手くいがず、30分ぐらい超過。
もう、ここまでで疲れきりました。。
さあ、気を取り直して、運転席のヒューズボックスを探そうと、下のパネルなどを何ヵ所か外すもでてこない。。
なぜだ!と、取り扱い説明書をみると、この車のタイプは、ラゲッジと助手席下のみにあることが判明。。
古いタイプは運転席に付いてなかったんやね。。
ここで、力尽きで一日目終了。。
8
さあ、二日目。気を取り直して、助手席下のパネルを外して、ヒューズボックスを確認。
ここはエアコンフィルター交換でなれたものw
当初、なにも考えず写真の15Aのヒューズを用意していたが、調べると目にみえる15Aはすべて常時電源。。
グローブボックスを外せば、上部にある15Aも確認できたが、面倒すぎたので、断念。
9
急遽、Amazonで5~20Aまでいけるヒューズを購入。
これなら、どこなといけるでしょう。
この日も諦めて、電源ケーブルの室内配線だけしました。
10
助手席グローブボックスの左側のパネルを内装はがしで、外します。この時にエアバッグのケーブルがついてるので、引っ張って外しました。
これが、後々最悪なことに。。
これのせいで、助手席レストレインシステムエラーが発生して、めちゃくちゃ焦ることに。
この件は別の記事で掲載します。
11
ミラー型はゴムバンドで上下にある引っかけの所にゴムバンドをかけて、後ろから覆うように止めます。
付属の8mmのバンドでもなんとか付きますが、ギリギリなので出来れば販売元に伝えて10mmをもらった方がいいです。
無料でもらえます。
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ミラー型をbmwにつけるには、ミラーとドラレコの間に何かをかます必要があります。直接の場合、形状が上手く噛み合わず、引っかける部分が上手くつけられません。
私の方はウレタンスポンジを購入し、ルームミラーの形状に切って使いました。
13
横から見るとこんな感じ。
厚みは20mmぐらいです。
14
で、ダラーンとなった配線を隠します。
15
スポンジテープを巻いて、束をまとめて、助手席の天井裏に入れ込みます。
スポンジテープは、ビビり音対策。
16
あとは、Aピラーを取り外し、コードをはわしていき、ダッシュボード裏までもっていきます。
ここで二日目終了。
17
ヒューズもきたので、早速取り付け。
私は25番10AからACC電源をとりました。
色々迷ったのですが、差し替えやすい場所がいいなと。
ここで、また時間がかかり、25番のヒューズがかたくて全くとれない。
ペンチで引っ張ってもとれない。
他は簡単に抜けるのに。
意地になってきて、抜く作業で20分ぐらいはかかりました。。
18
抜けたはいいが、またここでヒューズの形状を見逃してまして、てっきりミニ低背だと思っていたのですが、ミニ平型だったことが判明!!
かなりのショックでしたが、ホームセンターに駆け込み、購入。
19
気を取り直して、ヒューズの向きを確認して取り付け。テスターでヒューズを抜いてから、左右を検電すると右側が光りました。
取りつけ完了し、さあ、ドラレコ電源オン!したら、つきません。。
なぜだ!ということで、ヒューズの場所を変えたり、再度検電したりで30分。
諦めかけて、このヒューズは不良品ということを決定づけようとした時に、一瞬通電!
なぜ!と考えていたら、答えはマイナスを接続していませんでした。
たまたま、金属にマイナスがふれて通電したよう。。
この時は自分がかなり情けなかったです。。。
20
しっかりボルトでマイナスを固定し一件落着!
ドラレコもちゃんと動きました!
先輩方から見るとアホかと言われるような失敗ばかりですが、一応、これからつけるDIY初心者の方の為になればとおもい、失敗も長々と記入しました。
自分もまた、取り付けるときにわすれてそうなんで。。
次はandroidモニターに挑戦!
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