RYU＠RAMD＋Aのブログ一覧

あああ…今日から「S」２台体制になってしまった。。。

ぼちぼち仕事がんばります…(~o~)

歴戦の勇士が集う…『スパ耐キュー』

次戦「鈴鹿」はお仕事忙しく…出れないRYU。。。

よっちゃんを始め…みん友も数人出場するのである！

みんながんばれ～！！！






…最終戦はなんとか都合つけようと思う。。。


そういえば、ちょっと前のスパ耐キュー岡山国際サーキットの
動画が溜まっていたので。。

「９０秒で振り返る岡山温泉サーキット」なる動画（イメージビデオ）
を作成。。。

お暇な方はご覧ください（笑）

今年はややゆっくりと秋の訪れを感じつつ…
穏やかな気候の続く九州。

大陸には例年以上の寒気があるようですが、
日本側の低気圧の発達が弱く、しばらくは足
踏み状態しそうです。

後半には一気に寒くなる可能性のありますの
で、みなさん風邪には気をつけてください(*^^)











■KUMUHO　V710
245-40/17　S2000　

総評/トレッドのグリップレベルは非常に高く、柔
らかいケース（サイド部分）と合わせて縦は強烈。
コンパウンドは横方向にも高いグリップを発揮する
が、こちらは柔らかさが出て、荷重を一定にかけき
れないとキツイ感じ。縦から横方向へ荷重が移行す
る瞬間も癖がある。空気圧は高いほうが動きは良く
なるが、～2.0付近までのほうがタイム的には出て
いる。



YOKOHAMA050Mコンパウンドと比較してみると、スリップ
アングルは小さく感じる。050でも048に比べれば緩やか
に旋回したほうがタイムが出る感があるが、それ以上に
緩やかに動かしたほうが具合が良い。何度も言うが、剛
性が低くサイド側もよく動くのでレスポンス的には不利。
対して、ケース剛性のある050は縦～横方向への入力の
変化もダイレクトでステアリングインフォメーションも
とりやすい。V710はタイヤの「よれ」を予測し動かして
ゆく感じで切り込み時の反応も緩い。

Porsche、NSX等のリア荷重のマシンへの相性は良さそう。

S2000での使い方としては、ブレーキはグリップ任せで思
いっきり突っ込み潰したタイヤがブレーキリリースで戻る
動きに合わせてターンイン、クリップ～立ち上がりは一旦
荷重掛かった外側のタイヤに入力の変化を極力させないよ
うに緩やかなラインで車速を乗せる。

パワーのあるマシンならV字ラインが良さそう。ミニサー
キットくらいの車速域では使いやすそうだが、高速コーナ
ーで美味しいとこを狙うにはシビアになるような気配。

トータルでみると、S2000でオートポリスを走るようなシチ
ュエーションなら050Mコンパウンドより0.8秒、使い方によ
っては～1.2秒位のアドバンテージはあるかもしれない。

ライフは大体050Mコンパウンドと同程度と見れる。

今回、2セッションを走行。1セッション目は従来の乗り方
でリアタイヤ中心に仕事をさせてみた。当日タイヤの管理
をお願いしたお友達（前日の暴飲暴食でおなか緩めなのに
ありがとうございました）が表面温度、空気圧等を管理し
てくれていた。RYUの記憶では1セッション目、リアのほう
が温度高く～80℃付近、、対してフロントは70℃付近…と
10℃くらいの差があったと記憶しているのだが…今現在、
手元にデータシートが無い。

2セッション目はフロントよりの走行に切り替え、この状態
のほうが全体の動きのバランスも良く、リアに無理させない
のでタイム的にも上がっている（こちらのセッションのほう
が路面コンディションは悪い）温度も前後共に80℃付近で安
定。10周位のスプリントなら問題はない様子。

空気圧/キャンバー共に、試したい項目はまだあるが、今回の
走行で大まかな方向は見えたと思う。



最後に、今回RYUのわがままに付き合ってタイヤを用意してく
ださった「オートアラーム　アームズ様」ありがとうござい
ました。こちらのお店は、お客様の大切なお車を守るセキュリ
ティーの専門ショップさんでございます☆



それでは簡単に動画でご覧下さい(*^^)v
☆V710検証動画↓

2011年10月9日　晴れ

久しぶりにNEWタイヤでサーキット走行☆

帰りの渋滞はマイリマシタ…

ご一緒した皆さん、お疲れ様でした(*^^)v



とりあえず、アウトlap後のNEW1発目をUPします。
残りは後日…Zzzzzzww

「KUMUHO　V710」










question

『いろんなところでチョコチョコ「噂」にはなっているものの…
ホントのところはどうなの？』

answer

『RYUが試してみます(T_T)』









ハイグリップラジアルで…今や…ラジアル大会のスタンダードになりつつある
「クムホ　V70」であるが、HUMUHOが「Sタイヤ」カテゴリー？で開発したこの
スポーツラジアルタイヤV710。

一応、2本のストレートグルーブが入ってはいるのでSタイヤ扱いで良いのかな？
組んだ感じ、サイドはやわらかめ。国産ハイグリップラジアルの方が場合によっては
硬い感じに感じるくらい。

今回のテストサイズは245-40/17。

通常使用しているサイズは255－40/17であるが、今回、1サイズ下を選択。
一つ目の理由は、サイズ設定がない。

2つ目の理由は、グリップレベルはおそらく高いであろうことは想像できるので、
255サイズのV70よりはグリップレベルが高いと仮定すると、空力、立ち上がりの加速
、バネした加重を踏まえて考えても十分使えるはずである。
懸念されるのは、耐久性であるが…

明日、時間を調整してAP（オートポリス）でテスト予定。

詳しいデータは明日報告しますね～♪









PS・ほんとうは☆スペックが間に合わなかった(T_T)
インパクトも出ようかと考えてはいますが…これ、章典外？？