オーディオパネルの装飾

もろローグレード感満載のオーディオパネルを見れるようにします。

ワンポイントになるので、ハザードスイッチを赤色にします。

まず、マスキングテープをこのように貼って。

一辺をマスキングする、△マークに合わせて、先ほどのマスキングテープをガイドにして、残る二辺をけがいて、

カットすると精度良く、マスキングパターンを切り出すことが出来ます。

普段の修行でだいぶ手慣れてきました。
（感無量）

マスキングできたら、塗装していきます。

まずはお約束グレーサフ。
タミヤのスーパーファインで手を抜きました。

サフの上にシルバーを吹いてから、クリアレッドを何層も吹いて、色を濃くして行きます。

納得いく彩度になったらマスキングを剥がして、クリアコート。
テカテカに綺麗に吹けました。

今日は磨けないので、今度機会があればコンパウンドで磨いてもっとピカピカにします。

画像ではわかりにくいですが、マツダのメタレッドのような色です。
インプのようなカーボン柄は省略しました。

と、いうのもパネルの方がカーボン柄なのです。
しかし、フチのＲ部がうまく貼れなかったので、ワクにカッティングシートは無し。
また、平面のパネルでさえも端の溝部が接着材が弱いために浮いてしまって綺麗でありません。
5ｍｍに切り出したマイタック両面テープで、強化してもくっつかなかったです。

仕上がりが今ひとつ納得できません。
このパネルも塗装の方が手っ取り早いんですが角が剥げそうだし、ピアノブラックというのも単調で芸が無いので躊躇します。

仕上がりは不満足ですが、まあ普段はこんな感じでデコられているので、あまり気にならないかもしれませんね。