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2024年05月27日 イイね!

997ターボにLEDテールライト装着

997ターボのテールライトを交換しました。

純正も気に入っていたのですが、LEDに交換したヘッドライトのレンズがグレーがかっているのでちょっと統一感に欠けるなと思っていました。しかしながら現状市販されているLEDライトはドット状になったものがほとんどで、統一感が出そうにないので逆に純正の方がいいくらい、いいのが出てくるのを待つしかありません。そんなある日(今から2ヶ月ちょっと前)YouTubeでMorimoto lightingの LEDテールライトを見つけました。

使ってみた人のレビュー動画でしたが、その時点で1ヶ月前の動画、検索をかけてみるとMorimoto  lightingのオフィシャル動画も見つかって、その動画がわずか3ヶ月前(その時点)。登場して間もない商品のようです。

そのLEDテールライトはドットではなくライン状のLEDが使われていて理想に近いものに見えました。

さらに検索するとPelican partsで扱っています。即ポチ!したいところですが、650ドル、「1ドル100円だったら即決してたけどなぁ〜。しかも997ターボ水回りオーバーホールでO2センサーとかも交換でとんでもない金額になってるからなぁ」(この時点ではさらにウォーターポンプハウジングの亀裂で40マン追加になるとは知らないのであった)悩むこと1週間、ある晩いつものように酔った勢いでポチリです。レンズ色もレッドとブラックがあってメチャクチャ悩みました。「レッドだと純正からの違和感が少ないだろう、けどブラックのほうがヘッドライトとも統一感出そうだし、GTシルバーのボディには合う気がする。よっしゃブラック!でもレッドも自然でキレイな感じがするんだよなぁ、じゃレッド!いや変化が大きいほうが楽しいかな?」最後は「もうどっちでもいいけど何となくブラック!」笑。オーダーした後も今からチェンジできないかな?とか悩みっぱなし。オーダーの時点で分かっていたのですが生産が追いつかず3〜4週間待ち。どうせ今クルマ入院中だからちょうど上がってしばらく経ったくらいに届くんじゃないか。

オーダーしたのが3月27日、日本までの輸送も考えたらゴールデンウィーク明けってところでしょう。

ところが4月10日を過ぎたある日、ピンポン、「お荷物です。」

何だろうと思って出てみるとどデカい箱、もう届いちゃった。

ちなみにその10日ほど前クルマの方は入院が長引く(費用も増)という連絡があって、クルマの上がりの方が全然遅くなってしまいました。

クルマは5月になって上がってきましたが、その後もゆっくり作業できる日がないのと、動画では簡単にインストールできるみたいだけど実際のところどうなのか不安でなかなか作業に入れません。

けれどオーダーからちょうど2ヶ月、思い切ってインストールトライしてみました。

やってみると純正のテールライトのカプラーが抜けない!動画では簡単そうに手で軽々と抜いてるので同じようにやってみましたが全くダメです。気を取り直して997、テール、カプラーとかのキーワードで抜く方法を調べてみましたが具体的な抜き方に触れているサイトは見つかりません。ツメで止まっているらしいので、もう一度それらしいところを押してみたりしましたがダメ。カプラーが抜けなくて断念するたびに外した純正を元に戻して取り付けるので、精神的にヘトヘト。取り出したLEDテールライトも箱に戻してしまいました。まあ次回のオイル交換の時にTさんにやってもらおっと。

午後何気なく今回のLEDテールライトをインストールしてる動画を見てたら一つだけカプラーを外すときにドライバーを使ってツメを押さえている動画がありました。「あの位置を押してやればいいんだな」

これでダメならあきらめる、ということで3度目のトライ、動画でそう見えた位置にドライバーを当ててツメを押しますが、ダメ、それでも反対側からツメの引っかかっている箇所とツメの間にドライバーをこじ入れてやると、、、、抜けた、、、

左右両方のカプラーを外せた時点で今回購入した新しいテールライトを改めて取り出し。インストール自体は簡単です。

お待たせしました。

装着後。

昼間時、ライト点灯時、ウインカー、バックライト、ハザード点灯時の写真です。(順不同)

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ブラックのレンズがGTシルバーに合ってていい感じです。もっともレッドならレッドで満足できたかなとも思います。どっちもそれぞれの良さがあるのでしょう。

改めてPelicanのサイト見てビックリ2ヶ月の間に700ドルに値上がってました!

Posted at 2024/05/27 18:59:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月22日 イイね!

997ターボ 「水回りオーバーホール」からの〜

997ターボ、10万キロ走っていますが、

これまでウォーターポンプ、リザーバータンク(黄色く変色)

など水回りを一度も交換していないようなので、水回りのオーバーホールを行いました。

エンジン下ろすので自分が購入後5万キロ交換していないプラグ、イグニッションコイルも一緒に交換した方がいいとのことで予算総額80万の大整備です。

クルマ預けてしばらくしてから受けた連絡、

「以前車検でコンピューター繋いだ時に出てたエラーですが、

エンジン下ろしてチェックしたらO2センサー、カムシャフトポジションセンサーが1個ずつダメになっています。ダメになったヤツだけ交換しても、他のもいずれダメになると思うので、今回全部交換した方がいいです。」

「いくらかかるんですか?」

「およそ60から70くらいかと」

「、、、、、、、」

トータル150万か、、、、

もし交換しないなら、いずれ走行できなくなってしまい、

そこでエンジン下ろして修理すればまた大ごとになってしまいます。もしくは諦めて売却して業者さんが納車前整備で交換するのか?

イヤ、いよいよ貴重になってきた997ターボMT、

売却などあり得ません。カミさんも964はうるさいって乗りたがらないし。

「分かりました、それも交換して下さい」

もうどうにでもなれ!(ところがまだこの時点では全てが終わってはいなかったのです)

「それではそれも含めてパーツオーダーします。ターボとGTはなぜかパーツが届くのに時間かかるので1ヶ月ぐらい待って下さい」


「今3月アタマだから暑さで空冷がキツくなる(油温上昇)までには上がるでしょ」と思っていました。

ところが「4月1日」のこと

「パーツ届いて組み上げていたのですが、ウォーターポンプハウジングのボディとの接続部にヒビがありました」

「そこ溶接で直せないのですか」(他のお客さんですがこの店ではオイルタンクの亀裂を溶接で修理したことがあります)

「溶接業者に訊いたら、鋳物だし、ボディと繋ぐところだから溶接してもすぐ割れちゃうと思うって言われちゃいました」

「交換するとしたらいくらですか?」

「それがパーツが40マンぐらいしちゃうんです。自分もパーツの値段チェックしてビックリして連絡したようなワケで」

合計200イっちゃうだろ。エイプリルフールか?

「まだ交換が必要なパーツが出てくる可能性ありますか?」

「まずないです。このパーツが届けば作業は1日2日で終わります」


このパーツ安く買えないか、いろいろなサイト見てみましたが、

値段は似たようなもの。


清水の舞台から飛び降りたつもりでしたが、着地したところが清水の舞台でした。今度こそもうどうにでもなれ!


その後1か月以上、ゴールデンウィーク後最初の週末、中央道の渋滞で油温はやや心配な状態に。964ではそろそろ限界。

ショップからは音沙汰がありません。これは最近噂で聞く「欠品」ってヤツでは?

こちらから連絡してみました。すると

「ちょうどほぼ作業完了したところであとはいろいろチェックしての引き渡しになります」


引き取ってきました。

帰り道の走り、964に慣れた身には静か〜、なのに速い。密かに炸裂の準備をして3000回転から音が変わって異次元加速。コーナーでも路面に密着してる感じ。

請求書のチェック。

エンジン下ろしてるからエンジンオイルやらクーラントは全交換、エアコンガス真空引き、アライメント、全部やってくれてるし。

値段ですが、総額は◯00超えなかったけどかなり近かった。

たまんね〜な。


ところで今回の水回りオーバーホールでは「欠品」はなかったとのこと。ところがターボのパーツはなぜか届くのに時間がかかるらしい。例えばカレラ系のパーツだと20日もあれば届くのに、ターボ、そしてGT系だと1か月くらいかかってしまうとのことでした。

でも17年前のクルマで欠品がないっていうのはありがたい話。2年落ちくらいの(997と比べたら新車ですね)クルマで欠品が相次いでるメーカーもあるという話でした。

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Posted at 2024/05/22 21:23:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月07日 イイね!

ライカ様

みんとものJUNさん主催のGWツーリングに参加。

1日目はオクシズから南信へ抜けて茅野までのロングドライブ。

そして2日目、早朝ツーリングまで走り切って満足したメンバーが帰宅の途につく中、早朝ツーリングをサボって体力を温存しておいた自分はまだ走り足りないJUNさんたちにくっついて日本海の夕日を目指して走り始めました。


たどり着いた海辺

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夏を思わせる日差しですが、吹き抜ける海風は涼しく、

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どこか寂寥感を運んできます。

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待ち望んでいた夕暮れ

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コンパクトデジカメですがライカで撮ると色合いとクルマの質感がよく表現されているように思います。

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F1.7は暗くなっても
撮れます。alt


Posted at 2024/05/07 23:57:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月20日 イイね!

964RS(仕様)でFSW

カレラ2をFSWに持ち込んでみました。T4枠(180km制限、2分20秒よりも遅い)で走っただけですが、ボディの剛性感とかパワーに不足は感じなかったです。クルマはこれ以上イジる必要はなく、あとは自分のスキルです。先日PECで「1つのコーナーに対してステアリングを切るのは1回、できるだけ一発でステアリング決めて下さい」と教えていただきました。PECのハンドリングトラック最終コーナー、「切り過ぎです」「切るのが遅いです」「今のは切るのが早すぎでした」そんな感じでしたが、FSWの第1コーナー、ステアリングの切り始めが早すぎるとクリッピングよりも手前に向かってしまうので切れ角を緩める、つまりステアリングを戻すことになります。一度大きく切って戻せばタイムロスになります。逆に遅ければ切り増しが必要になってこれも良くない。適切なポイントでクルマが向きを変え始め適切な量、向きを変えるようにしてやる必要があります。でも複合コーナーとか「ムリじゃん」って思っていたのですが、複合コーナーでも広いコース幅を有効に使えば、そういうラインはあることに気がつきました。
「ラインに自由度がありそうに見えてもクリアできるラインは1本しかない。乗せてこれるかしら!?その1本に?!」
レクサスコーナー以降は難しい、と言うか実際のところ無理かもしれませんがそれでもステアリングの動きを最小限に抑える意識が大事だと思います。先が思いやられます。



桜がきれいだったのが収穫(唯一の?)ですね笑










Posted at 2024/04/20 10:48:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月02日 イイね!

夜に撮る

以前ブログにも書いたのですが、ツーリングなど行った先でクルマがある風景を撮影する時はスマホでの撮影にこだわってきました。
クルマ旅の途中で残しておきたいと感じた、暑さ、冷たさ、そして空気感をそのまま持ち帰るにはスマホでサッと撮るのが一番いいと思っていました。
通常はそれでよかったのですが、夜の屋外での撮影となるとスマホではダメ。クルマの色が思うように出ず、そこにいたという「記録」にはなってもその時の空気感を呼び覚ますものにはなりません。
今どきのスマホは暗くても補正して見られるものにしてくれるので新しいスマホに買い替えれば良さそうなものですが、補正を加えて画像を作るというのは自分が求めているものではありません。
いろいろ考えてとうとうカメラを買うことにしました。
そうは言ってもクルマに加えてカメラにまでハマったらキリがありません。身の回りにそういう人がたくさんいるので、そこだけは自分に言い聞かせて置く必要があります。今回はいくらハマってもCanonかNikonの一眼レフまでと決めました。これが絶対防衛線です。(その設定で既に負けww)
購入のきっかけが夜の撮影なのでまずはそこそこ明るいレンズを搭載していることを条件にいろいろ考えました。
最終的な候補はCanonの現行コンデジのうちの上位2機種。
PowerShot G7X MarkIII 10万円前後
PowerShot SX740 HS 6万円前後。

G7XはF1.8という明るいレンズを搭載していて、スマホでは撮れない暗い場面での撮影という今回の購入目的にはピッタリ。
一方のSX740はレンズはF3.4と明るさはそこそこながら、光学40倍という望遠ズームを搭載していて、遠景をバックに撮影する場合など面白いものが撮れそうですし、スキーで動画を撮ったりクルマの撮影以外でも使えそうです。結局応用範囲が広そうなSX740を購入することにしました。
昼はもちろん朝夕の薄暗い時間帯なら結構いい写真撮れます。

ところが本当に暗くなるともうダメ。自分のクルマなら2台ともシルバーなのでまだイケますが、濃色系だとどれでも「黒?」って感じです。自分のクルマ2台にしてもGTシルバーとポーラーシルバー(明るめのシルバー)のニュアンスの違いは出ません。
またやらかしました。明るいレンズを求めてのカメラ選びだったはずなのに、高倍率光学ズームだの料理写真モードだの他のセールスポイントに目が向いて方針がブレてしまったのです。自分のいつものパターンです。
気を取り直して明るいレンズの付いたカメラを選び直すしかありません。
SX740は高倍率ズームに加えていろいろなモードも付いてるので、夜撮影がないと分かってる時はこちらを使用、ロングツーリングではサブ機として持っておいてもいいので使い続けることにしました。つまり超望遠ズームレンズを持ち歩いているようなものです。
従ってレンズ交換できるカメラを購入する必要はありません。そもそも既に6万使ってるのでそういうカメラ買うお金は残っていません。
普通に考えれば一番の選択肢は最初に候補だったCanonのコンデジ最上位機種、PowerShot G7X MarkIIIです。
SX740と操作も類似してそうですし、バッテリーなども互換性があるでしょう(未確認です)。これでいいか、、、
でもこのカメラ買ったら、もう他のカメラは買えないな(金がない)。
OM-1振り回してた元カメラ小僧の人生最後のカメラ購入、もうちょっと考えてもいいんじゃないか?

最近仲間ウチで静かに増えているライカ、、、ほかの人の写真なのでここには出せませんが、昼はもちろん夜でも実にいい色出るんですよね。特に空冷ポルシェの持つ独特の空気感を映し出すという点ではやっぱりライカか。
ライカと言えばやっぱりMモデル、でも率直に言って「行った先でちょっと気になった『ポルシェのある風景』を撮っておきたい」という使い道ではMモデルはもちろんCanonや Nikonの一眼レフでもToo much だと思います。かかるお金もToo much 。
ライカでもコンデジならどうでしょうか。
調べてみると同じクラスのものとしてD-LUX7、中古最安値で18万あたり、ムリ!でもいろいろ見ていくと1つ前のD−LUX type 109なら10万超えたあたりで新品同様の中古があります。
コンデジだとライカでも生産はPanasonic、Panasonicブランドでも中身が同じカメラを出していて値段はLEICAの1/2〜2/3ぐらい。Panasonicだと現行のLEICA DーLUX7の同等のLUMIX LX100M2が生産完了品で中古実勢価格が10万超えるぐらい。 
新品のCanon G7X、中古のLUMIX LX100M2、
中古のLEICA D−LUX type109、の候補3つ出揃いました。Canonと LUMIX(生産完了ですが)は現行モデル、ライカだけ旧モデル。
同じくらいの値段なら普通は旧モデルは選ばないですよね。
人生最後のカメラ購入、仮にライカにこだわるなら少し無理しても現行のD−LUX7の中古、でもクルマに金かかるから中身が同じLUMIXかなぁ。
うーん、ライカで性能ほとんど変わらないから旧モデルでOK!
次元の違う値段でカメラ小僧のときは憧れですらなかったライカ、LEICAにしておけば最後のカメラ購入、後悔はないだろう。
例えそれが実質LUMIXだとしても。
そして夜の撮影決行しました。やっぱり最初からこれ行っとけばね。



















Posted at 2024/02/02 18:01:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   11/15 04:57
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