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black frogのブログ一覧

2026年01月07日 イイね!

992.2ターボ登場間近?

992.2ターボ登場間近?992.2素ターボと思しきモデルがニュルでスパイされています。ターボ系に特徴的な厳ついリアインテークがマスキングされており、カレラ系のようなすっきりした見た目で中身はターボというモデルとなっているようです。海外フォーラムでは様々な憶測が飛び交っており、Sをデチューンした素ターボであるという説や、噂の例のヤツという説があります。

・・991型までの歴代911の軌跡を考えると、992型は非常に派生モデルの投入が遅い印象を受けます。これまでは矢継ぎ早に年に2~3車種のバリアントが登場するのが通例でしたが、992に関しては前期型ではいくつかの限定モデルは登場したものの、派生モデルはGT3RSで打ち止め。後期型に移行しても今のところモデル展開はカレラGTS、カレラ、カレラカブ、カレラT、GT3、カレラS、タルガ、ターボS(登場した順)に止まっています(素の4系はいずこへ?)。GT3RSは言うに及ばず、GT2系も登場していませんし、素ターボすら登場していません。スピリット70とか言う中途半端な限定モデルを作っている暇があるなら、ちゃんとやれよwと言いたくなります。というか、最近ポルシェはちょっとマーケティングが下手くそになっているように感じます。そもそも、992.2が本来上位モデルであるハズのGTSからスタートしたのも解せません。従来通り、素カレラ、カレラS、4系、カブリオレとカレラ系を完成させてからT、GTS、ターボ、GT3などの派生モデルを展開した方がマーケットの受け止めは良かったのではないか、と思います。登場順番にしても、モデル展開にしても非常にチグハグな印象を受けます。皆さんはどう思われますか?

まあ個人的には予てから言っているように興味は噂の‘’ターボツーリング‘’、すなわちノンhybrid+MTという仕様が出るかどうか、という一点に尽きます。コレが出ないようなら私の中で992型に対する興味はほぼ終了ですかね。あ、あと極めて可能性は低そうですが3番目のヘリテージモデルとしてNA+MTの‘’911RS‘’(注:GT3RSではない)が出るかどうか、ですね。まあ旧車乗りあるあるでしょうが、最近めっきり新しいクルマに対する興味というか好奇心が失せました。久々にランボルギーニ・テメラリオはハイブリッドモデルながら、ちょっと惹かれるので今月末に試乗予定ですが、ポルシェも含め現状食指の動くモデルはほぼ皆無ですね。何なら旧車でさえ興味のあるモデルは991スピードスター(左MT)くらいなので、かなり選択肢が狭まっていると感じておりますw。まあそれだけ今所有している車両のレベルが高い、ということなのだろうと自負しております。昨今は排ガス規制や騒音規制等さまざな柵(しがらみ)があり、自由にスポーツカーを作れなくなりつつあるので、「おっ!」と思わせるようなパフォーマンスカーが登場しにくい時代なんでしょうね。是非とも各メーカーのエンジニアには頑張っていただきたいですね!
Posted at 2026/01/07 08:34:51 | コメント(3) | ポルシェ全般 | クルマ
2025年12月22日 イイね!

タイカンを体感

タイカンを体感昨日、PCの1日モニターキャンペーンに当選したので、タイカンを1日お借りして、家族でお出かけして来ました。タイカンは大分前にMC前の前期型を街中試乗しただけでしたので、高速道路や一般道路など、色々試せて良かったです。で、結論から言いますと私はタイカンは買いません。理由としましては、私がもしタイカンを買うならファミリーカー枠(今のカイエンGTS)前提で見ているのが一番大きいからです。



どういうことかと言いますと、まず走行性能的には素のタイカンでも大きな不満はありませんでした。EVらしく、初速から力強いですし、ドライブトレーンも極めてスムーズです。高速道路での中間加速は素なのでやや物足りなく感じましたが、ここが物足りない場合は上位モデルを買えば良いだけの話です。ちなみにスポーツモード、スポーツ+モードはガソリン車ほどその差がドラスティックではありませんでした。車重は確かに重たいのですが、重量物(バッテリー)のほぼすべてがフロアに敷き詰められているので、ヨー慣性モーメントは思いのほか小さく、ヨッコラショ感は無いです。また、このバッテリーのお陰?でフロア剛性感も一般的なエンジン車よりは高いように感じました。一方、フロアにバッテリーが搭載されているため、着座位置が想像していたよりもやや高く、目線も高くなります。スポーツカーとして見た場合にはちょっと不満を覚えそうです。他方、SUVならそもそも目線が高いので、改めてEVはSUVの方が親和性が高いのではないか、と思いました。動力性能そのものに大きな不満は無いので、そういう意味では新しく出るカイエンEVはちょっと面白い存在かも知れません。



さて、今回の試乗で私が一番萎えたのは居住空間の少なさ(狭さ)と、積載性の悪さ、そしてインフォテインメント関連の端子の少なさと設置位置の問題です。即ち、ほぼユーティリティの問題ですね。一つずつ見て行きましょう。まず、冒頭で述べた通りファミリーカーとしてみるとタイカンはかなり手狭です。後部座席は大人が長時間乗るには明らかに窮屈です。今回子供をチャイルドシートに乗せて走りましたが、私(身長175㎝)のドラポジで子供の足がバックレストに当たっていました。911やGR86よりは大分マシですが、コンパクトクーペの部類に入るM2CSよりも狭いです。4ドアで、しかもEVでこんなに車内が狭いのは想定外でした。トランクは前後に一つずつあるのですが、フロントは本当に小物が入る程度、リアも天地方向のスペースがあまりありません。嵩張るものを運ぶのは難儀しそうです。インフォテインメントについては、昨今のクルマはもはやスマホの接続、充電、利用は大前提だと思うのですが、非接触充電はおろか、通常の電源ポート(USB C)も、コンソールリッドの中に2個あるだけです。コンソールを締めようにも、iPhone14Plusは収まらず、結局コンソールパネルの下の謎の空間に携帯を置いていましたが、非常に不便を感じました。



あと、これも乗り出しから気になったのですが、ブレーキペダルのオフセットが酷いです。身体の正中線よりも左型にブレーキペダルがあり、左足ブレーキが前提のような作りです。私は長らくMT車を乗っていることもあり、左足ブレーキは極めて不得意なので、通常通り右足でアクセル、ブレーキ操作をしようとすると、踏み間違えそうになることがしばしばありました。0回転から最大トルクが出るEVでの踏み間違えは危険です。エルゴノミクス的にこの辺の煮詰めが甘いのがタイカン最大の弱点だと思います。ユーザーの側に立ったモノ作りをしていないように感じます。これで値段が安い!とかリセールが鉄板!!ならまあアリかもしれませんが、値段は一番安い素のモデルでも1370万円ですし、残価率もポルシェの中では最悪の部類です。そして今回の試乗車は何も内装OPが付いていなかったので、実にチープに感じました。感覚的にはVWの最廉価モデルくらいのqualityです。最低限フルレザーは奢らないと、悲しい気持ちになりそうです。そしてビックリしたのが、エアコンの吹き出し口のルーバーが固定式で風向を変えられません。こんなクルマ初めてです。



とまあちょっと批判的な内容に寄ってしまいましたが、少なくともEV最大の懸念点であるドライバビリティと航続距離については及第点を上げても良いと感じました。まだまだ過渡期と考えれば、頑張っているのかなとも思います。ちなみに、上位モデル(ターボSとかGT)をファミリーカーとしてではなく、スポーツカーとして所有するのはそれはそれでアリかもしれません。公道前提で言えば性能的にはガソリン車を遥かに上回りますし、乗り心地も良いです。なので、自分1人ないし、自分とパートナーだけで愉しむならちょっとした旅行に行けるくらいの積載性はありますし、パフォーマンスは一線級です。ですので、見る人の立ち位置によって評価が変わるモデルなんだろうと思います。個人的にはもし買うならGTにして、ありったけのレザーを付けます。でもそうすると3000万円オーバーなんですよね、コンフィグしてみると。ここまでの大枚を出すほど惹かれるか、と問われると私はそこまで惹かれませんので、ご縁はないだろう、というのが目下の結論です。一方、カイエンEVにはそれなりに期待していますので、また試乗車をご用意いただけるようになったら借りてみようと思います♪
Posted at 2025/12/22 08:35:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2025年12月20日 イイね!

【神学】MT車のペダルオフセットの話【論争】

【神学】MT車のペダルオフセットの話【論争】本日はM2CS(右ハンドル)と991GT3TP(左ハンドル)のペダルオフセットについてちょっと書き記しておきたいと思います。まず前提として、私は英国車を除く輸入車は左ハンドル、英国車、国産車は右ハンドルが良いと思っています。理由はシンプルで、「それがオリジナルだから」に尽きます。日本は左側通行の国なので、右ハンドル車が有利なのは当然ですが、正直ここは慣れの問題です。どっちが良い、悪いという話ではないのです。

で、ここからが本題。左ハンドル好きの方は右ハンドル車はペダルオフセットがねえ・・とおっしゃいます。確かに、比較的コンパクトな右ハンドル車ですとホイールハウスが干渉してどうしてもペダルが全体的にセンターコンソール寄りになってしまうため、足元が窮屈になる傾向があります。私がかつて乗っていた997カレラMTは右ハンドル仕様でしたが、感覚的にはアクセルペダルが身体の正中線の延長線上にあった感じです。少し身体を捩らないとペダル操作が出来なかったため、以降私は6台すべての911=左ハンドルです。昔のクルマ(車幅が1800以下)はどうしてもトレッド幅が少ないのでこうした問題が起きがちでした。逆に、左ハンドルだとレイアウト上どういうメリットがあるかというと、フットレストをホイールハウス上に置くことが出来るため、他の3ペダルを配置する余裕が生まれるのです。こうしたことから、私は長らくMTの輸入車=左ハンドルが正解だと思ってきました。



M2CSの購入にあたり、実はここが最大の懸念点であったため購入直前に、近くの認定中古車ディーラーでM2コンペ(同じ右MT)のペダルレイアウトを確認しに行きました。走らせることは叶いませんでしたが、実際座って操作してみて問題なさそうだったので購入に踏み切った、という経緯です。で、納車から1か月ちょっと、ほぼ毎日M2CSに乗っていてペダルレイアウトに不満があるかと言えばまったくありません。前車のGR86はペダル配置そのものは悪くないのですが、ペダル踏み間違え防止のためかA-Bペダルの縦方向のオフセットがめちゃくちゃ大きく、H&Tが極めてし辛かったのでスペーサーをかましていました。その点M2CSは非常に自然なレイアウトで、ターボエンジンですがH&Tも難しくありません。E46右ハンドルのオフセットの酷さを知っているので、正に隔世の感と言った感じです。非常に自然かつ扱いやすいのですが、ゴム製ペダルのフィーリングが好みでは無いので、年が明けたら純正のアルミペダルに換装しようと目論んでいます♪





一方の991.2GT3TP。こちらは左ハンドルなので、違和感はありませんが、992世代と比べるとフロントトレッドが狭い分僅かにペダルが全体的にセンターコンソール寄りにオフセットしています。身体を捩らないといけないほどではありませんが、体格が良い人だとちょっと太ももが干渉するかもしれません。私はもうこれで左ハンドルMTの911は6台目なので何とも思いませんが、やはり初めて乗る方はちょっと戸惑うかもしれません。「左ハンドルだとペダルオフセット無いと聞いていたのに、ガッツリあるじゃないか!!」、とねw。あとですね、ポルシェの場合はAペダルがオルガン式なので、普通のやり方だとH&Tがやりにくいです。というか、出来ません。どちらかというと、トゥ(つま先)でブレーキングしつつ、ヒール(踵)ではなく、右足関節を軽く内反しながら右足の外側踵側でAペダルを煽る感じにするとバチッと決まります。最後に伝説のワルター・ロールの964RSRオンボード動画を載せておきますので参考ししていただければ、と思います。兎にも角にも、どっちが良い悪いではなく、最終的には好み慣れの問題だと思います♪

Posted at 2025/12/20 08:35:19 | コメント(3) | 四方山話 | クルマ
2025年12月15日 イイね!

ガソリン暫定税率と同い年の私がモノ申す

ガソリン暫定税率と同い年の私がモノ申すついに、日本の歴史上「生類憐みの令」に次ぐくらいの悪法であった「ガソリン税暫定税率」が撤廃となり、近年では見る事のなかったガソリン価格となっています。いや~良かった、良かった・・じゃないですよ、マジで!!ガソリン税の暫定税率が設定されたのが1974年・・なんと今から51年も前、私とタメですよ、タメ!「暫定」と名のついた物が51年間もそのままになっていたことに憤りを覚えると共に、総理になってこんなに短期間に撤廃してくれた高市早苗総理には感謝しかありません🥰。そもそもこの税金が課せられた歴史的背景はオイルショック後の、道路財源確保のため、です。何故それが50年もの長きに渡り続いてしまったのか??

答えは単純で、財政上便利な収入減として定着してしまったから、これにつきます。消費税同様、ガソリン税は国民の誰もが日常的に使うモノで、税金としては極めて集めやすい。というか、払わないと国民の生活が成り立たないワケです。当初は道路事業などの費用に充てられていたのだと思いますが、なし崩し的に一般的な歳入にも組み込まれ、これまでズルズルと延長されて来た事になります。ズルズルにしても51年ですよ!それでなくとも日本は自動車が基幹産業であるにも関わらず、自動車関連の税金が多すぎます。消費税、自動車税、重量税、ガソリン税+暫定税率などなど。ガソリン税の暫定税率については、今回撤廃するに当たり一部の県知事が猛反対したことからも分かる通り、地方の税収にもなっていました。今回ガソリン税の暫定税率が撤廃されることで1.5兆円の減収になると言われていますが、これこそまさにザイム真理教財務省独特のスーパー謎理論です。一財源が減る事イコール丸々マイナスとはならないことくらい、経済学部の大学生でも分かります。

現実問題として、ガソリン価格が下がって以降、ガソリンスタンドは目に見えて混んでますよ。要は皆買い控えていた人たちがガソリンを買っているワケです。長距離トラックなど、ガソリンが必須の業種などでは、ガソリンが安くなった事でサービスが提供しやすくなることは間違いないでしょう。ガソリンが売れれば、当然消費税、ガソリン税の税収はアップしますし、一言で言って社会が潤います。世の中の人がガソリンで使っていたお金を他の消費に回せば、そこでも消費税の税収アップになります。つまり、1.5兆円丸々減収になるかと言えばそんなことは絶対なくて、プラスとマイナスで最終的にどのくらいプラスかマイナスか、という議論が有って然るべきだと思います。しかしながらザイム真理教財務省やそれに洗脳されたマスメディアはすぐに1.5兆円どうするんだ!という論調になります。笑止千万!大体「暫定」と名のついたものを51年間も引っ張ったのが良いことであるワケがありません!

兎にも角にも、暫定税率などという意味不明な税金についに終止符が打たれたのは本当に喜ばしい限りです。しかし、すでの別の課税の話が。EVの重量税課税負担アップという記事が先日レスポンスに出ていました。それによると、ガソリン税などを負担するエンジン車に対し、同じ道路を使うEVには「利用に応じた負担」がないのは不公平だとされており、しかも、EVはエンジン車よりも重い傾向があり、道路を傷めやすい。インフラの維持・整備のためにも、相応の負担を求めるべきだとの指摘が出たというのです。このため、財務省の案は、EVや燃料電池車(FCV)などを対象に、車検時に支払う自動車重量税に上乗せして課税するというのです。重いほど上乗せ額を大きくなり、2トン以下は年6500円、2~2.5トン未満は1万9900円、2.5トン以上は2万4000円。車検は初回以降2年に1回のため、例えば、重量が2.3トンのテスラの『モデルX』の場合は、本来の税額2万5000円に、3万9800円の増税分が上乗せされることに。

さらに、産経なども取り上げていますが、重量税を優遇する「エコカー減税」は来年5月以降、対象の縮小を検討していることも判明しています。免税や減税を受けられる燃費基準を引き上げるもので、新車販売に占める対象車は現在の67%から、見直し後は47%に減る見通しだというのです。散々EVを推していたにも関わらず、この政策転換。これをマッチポンプと言わずして、何と言えば良いのでしょうか?政府は2028年から既存の自動車重量税に上乗せする増税案を26年度税制改正大綱に盛り込むことを目指すと言っていますが、一方で、「自動車業界の意をくむ経済産業省などは負担増に反対しており、そのまま決まるかどうかは見通せない」(朝日)とも伝えています。兎にも角にもガソリン税にしても、重量税にしても国民生活に直結しているモノです。ガソリン税暫定税率を廃止にしたから、ハイ次の財源確保のために新しい税金導入ネ!(キリッ)というのは勘弁していただきたい。何なら51年間も国民から搾取し続けていたのだから、何かしらの形でそれは国民に還元すべきです。

で、1982年に無料になるはずだった首都高はいつになったら無料になるんですか?コレもウソだったんでしょうか??
Posted at 2025/12/15 14:19:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 四方山話 | クルマ
2025年12月11日 イイね!

電子制御の匙加減

電子制御の匙加減電子デバイス制御の進化というのは目覚ましいモノがあります。ポルシェを例に挙げるなら、PASMが登場した997.1の時代、結構物議を醸しました。それ以降、PTVやPDCC、PADM、リアアクスルステアリング(RAS)など、様々な飛び道具をポルシェは投入して来ました。997以降のモデルではPASMを経験し、992カレラTではRASとオートブリッピングを経験しました。カイエンGTSにはPDCCも付けました。そんな経験も踏まえ、電子制御についてちょっと考察してみました。

一般的に電子制御システムは世代を追うごとに進化し、制御がナチュラルになり、その存在に気付き辛くなるものですが、ポルシェの場合はその限りではありません!992.1カレラTのRASは非常に分かりやすかったです。前車がPSM以外はパッシブ制御のみの996C4Sだったこともあり、992.1カレラTは明確に切った以上に曲がる感覚でしたし、RRなのにRRではないような魔訶不思議な操舵感覚でした。過去ブログでも再三述べましたが、私はもしまたコンフィギュレーション出来るならRASは選択しない、と992のRASについては否定的な立場でした。しかし992.2カレラTでRASはついに標準装備となり、レスオプションの選択は不可能となってしまいました。ちなみに後世に遺るとの誉れ高い992S/TではRASは採用されておりません。一方、991.2GT3にもRASは標準装備されているのですが、私はカレラTの時と打って変わって、まったくその介入が分かりません。単に私が鈍感なのかもしれませんが、少なくとも公道レベルでは言われなければ介入しているとは思わないです。旧い世代の方が制御が自然なんていうことがあるのでしょうか??

一方、オートブリッピングもカレラT、991.2GT3いずれにも装備されていますが、こちらも明確に制御が異なります。一言で言って、992の方が分かりやすい・・言い方を替えれば大げさです。私はサーキットではもちろんH&Tをしていましたが、公道ではほぼしません。理由としてはシンクロメッシュが良くなり、ショック差を吸収してくれるのに加え、サーキットのように駆動力のオンオフで姿勢が乱れるほど攻めることが無いからです。加えて、ポルシェの場合Bペダルとオルガン式のAぺダルの間の天地方向のペダルオフセットが大きいので、フルブレーキ状態までBペダルを踏みこまないとH&Tがしづらいからです。依って、電子制御が嫌いな私でもオートブリッピングは公道を走る上では素直にありがたいモノとして受け止めています。で、話は戻りますが、カレラTはダウンシフトすると、大げさにブォン!ブォン!と盛大にブリッピングしましたが、991.2GT3はジェントルにフォン、フォンくらい。ちなみにM2CSはコレほんとにオートブリッピングしているの?というくらい穏やかな介入となっています。この辺の匙加減の違いって面白いですよね。

さて、991.2GT3にはこの世代で廃止になったPADMという悪名高き電子制御マウントが装備されます。本来は、クルマの挙動変化に対し、駆動系のマウントの硬さが可変するというもので、低速域での振動の低減と高速域での安定性を担保するためのモノです。サーキットに行きだすとたまにリジッドマウントに行かれる方がいらっしゃいますが、こちらは電子制御でストリート~サーキットをカバーするという代物です。コンセプト自体は素晴らしいのですが、とにかく良く壊れるみたいです。突然チェックランプが点いて、故障となると片側30諭吉、両側60諭吉コース。対策品は無く、リコールにもなっていないという991.2世代最大の汚点です。私はこの問題があるので、しぶしぶスタンドアローン保証(製造15年以内で、PCの非改造認定を受けた車両が受けられる保証)に加入しようと思っております…。しかも、このPADM実際に乗ってみると制御があからさまに分かりすぎます。低速域でクラッチを切ると盛大にドライブトレーンが揺すられる感覚があり、速度が上がると消失します。PADMが正常に作動している証拠ですが、極低速域での揺すられ感が逆に不快です。本末転倒とはこのことです。ったく!余計なモノ付けやがって(怒)。

・・かように電子制御は奥が深く、必ずしも最新が最良とは限らないのもまた興味深いですね♪
Posted at 2025/12/11 13:48:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑学 | クルマ

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「@DoublePylon さん、アバルト、GR86と連続でMoTA最高入札額はネクステージでした!良い値がつくと良いですね♪」
何シテル?   01/08 17:14
Ohne Porsche kann ich nicht leben. 趣味車:991GT3TP(2018年式 左MT) アシ車:BMW M2CS(202...
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