M2CSをFOCALの12スピーカー+ヘリックスのDSPでサウンドアップ♪その3
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
トランクの左側に隠れている純正セパレートアンプです。
この純正のアンプから出力されたスピーカー出力信号を、DSPの入力に使用します。内訳は上述のとおり、(1)フロント (2)センター (3)サブウーファー (4)リアの8ch分ですね。
左側に立てて設置されているシルバーの筐体は、ASD(アクティブサウンドデザイン)のアンプです。
お客様のご要望に応じて、ASDの無効化(バイパス)も対応いたしますが、今回はASDアリで施工しています。
2
DSPの取り付け状況です。
トランクがある車両で、かつ、サブトランク(フロア下の収納スペース)に余裕がない車では定番の設置場所です。
ガチガチのハイファイ志向で、頭でっかちになるならば、もっと振動の少ないフロア側に強固なアンプラックを組んで、ガッチリ固定するのがベストということになりますが、求める音のレベル・かけても良いと思えるコスト・クルマの使い勝手への影響などを総合的に考えると、この工法がベストと判断できる方もたくさんいらっしゃいます。
お客様のご要望/前提条件に応じて、ベストな柔軟なご提案ができるお店でありたいと思っています。
3
DSPコントローラーのDIRECTORの設置状況です。
センターコンソールの奥のトレイの上に台を製作して設置しました。
このコントローラーで、純正オーディオ/DAPのソース切り替え、デジタル入力の際の音量調整、DSP設定のパターン切り替えなどが行なえます。
今回は純正オーディオの1ソースだけですので、入力切替とボリュームは使いません。
DSP設定のプロファイルは(1)運転席にフォーカスしたものと(2)全席で楽しめるものと2パターンを保存してありますので、状況に応じて選んでいただきます。
4
最後はドライビングユーティリティー関係です。
ドライブレコーダーはミラーより下にカメラのレンズが来る場所に設置しました。
レーダー探知機はミラーに被せるタイプです。
5
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