
トランプ関税に振り回される今日この頃ですね!私はあまり投資とかやらないので、
どこ吹く風ですが、心なしかここ数日みんカラも静かな気がしますw。さて、そんな暗~い世の中ですが、今後出て来る992ヘリテージモデルについて今日は
妄想したいと思います。ご存知の通り、2020年に992世代では
4種類のヘリテージストラテジーモデルが順次投入されることがアナウンスされました。
ヘリテージストラテジーシリーズ第一弾は
タルガ4Sヘリテージデザインエディション、第二段は
スポーツクラシックでした。前車はタルガ4Sベースに特別な内外装を纏ったシックなモデル、後車はターボベースのRR+7MTというモデルでした。さて、こうなると今年発表となる第3弾がどのようなモデルになるのか、楽しみです。現時点ではまったく情報が出てきておりませんが、私なりに予想してみたいと思います。ちなみに、昨年出たターボ50周年記念車、S/Tはヘリテージストラテジーシリーズとは別のようです。さて、ヘリテージストラテジーシリーズ第3弾ですが、名称はずばり
911カレラRSと予想します。そう、「GT3RS」ではなく、「911カレラRS」です。これは取りも直さずナ
ナサンカレラRSへのオマージュとなるモデル。GT3の4.0NAエンジンにS/T同様のファイナル変更等を行い、6MTのみの仕様、当然2シーターです。カーボンバケットシートは標準装備、オプションでサーキットユースを前提としたロールケージや消火器が選択可能。911カレラRSは992世代では最軽量となる1300kg台後半となります。カレラRSの代名詞とも言える
ダックテールは当然標準装備となり、カラーリングもホワイトボディにブルー又はレッドのCarrera RSデカール、世界限定1973台です。
次いで、来年後半に登場するヘリテージストラテジーシリーズ第4弾ですが、こちらはスポーツクラシック同様の
RR+ターボになるのではないか、と予想します。スポクラがどちらかと言うとラグジャリー嗜好が強かったモデルであったのに対し、こちらは一転
スパルタン路線。名称は
911ターボツーリング、「930ターボの再来」のようなモデルになるのではないでしょうか?992のフィナーレを飾るモデルとして、こちらは992台の限定。トランスミッションはPDK、7MTのいずれも選択可能で、オプション群は標準のターボモデルに準じて用意され、カスタマイズ可能。992世代ではこれが
ファイナルモデルとなるため、GT2は出ないと予想します。そしてこれを以って、
911の純ICEモデルは終焉を迎えることになるのではないか、と予想します。すでにGT3系も今後NAからハイブリッドに移行することが示唆されており、
内燃機関モデルの集大成として世に送り出されることになるのではないでしょうか。NAエンジンのカレラRSか、ターボエンジンのターボツーリングか・・
究極の選択ですね。世の中には両方買えてしまうような太客もいるでしょうから、羨ましい限りです。いかがでしたでしょうか?まあ実際には
完全に妄想の域を出ませんが、皆さんの予想(妄想)もぜひお聞かせください^^。
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Posted at
2025/04/10 11:29:27