
今日は冷たい雨(霙)が降る関東地方ですが、エンスーの皆さまいかがお過ごしでしょうか?さて、まもなく納車1か月となる我らがアバルト695 esse esseですが、順調に
弄りが進んでおります。すでにパーツレビューは35を超え(!)、これまでの車歴でもっとも速いペースです。弄っても弄ってもまだ弄りシロがあるアバルトはやっぱり
最高の大人の玩具ですね♪
そんな弄り甲斐のあるアバルトですが、初代アバルト500が登場して早16年、さすがに物凄いノウハウの蓄積があります。諸先輩方がブログやパーツレビューや整備手帳、果てはYouTubeの動画も
山盛りあるので、日々こうしたレビューや投稿を徘徊するのがもはや日課となっておりますw。通常、モデルサイクルが5~6年前後のクルマとなりますと、モデルチェンジ後、旧車はパーツの供給も含め段々廃れて行くモノですが、何せ16年間基本設計が変わらないので
ノウハウが膨大です。すでにガソリン車は終売となっているため、今後は段々アフターパーツ市場も尻すぼみになる事が予想されますが、今はまだ
現役バリバリ。そういうこともあって、「手に入るうちに手に入れておこう」という気持ちでモディに勤しんでおります。また、パーツが
相対的に安価なのもモディ心を擽りますね。
あとアバルト界隈で気付くのは
DIYをするオーナー率の高さ。たしかに、アバルトは設計が旧いこともあって、煩わしい電子制御などをあまり心配する必要がありません。クルマが新しくなればなるほどチェックランプとの戦いになりますから、ね。そういう意味では本当に
1/1スケールのラジコン感覚で弄れるのも魅力かと思います。とは言え、重整備の領域になって来るとリフトが必要になったり、専用工具が必要になったりするため、この辺は専門ショップなりディーラーに預けるのが吉かと思います。逆にライトチューンや簡単なパーツの取り付けくらいなら全然自分でやれてしまいますね。その際も、
注意点や
ピットフォールなどが解説されている動画が多数上がっているため、非常に参考になります。クルマ弄りが好きな方にとってはこれほど
面白い玩具は無いのではないでしょうか?^^
Posted at 2024/01/20 14:10:32 | |
アバルト | クルマ