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black frogのブログ一覧

2023年01月27日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】

Q1. ドライブレコーダーは装着していますか?
回答:はい
Q2. カーナビは何をお使いですか?(純正カーナビやGoogleマップなど)
回答:PCCM Plus(Apple Car Play)

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/01/27 23:41:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年01月25日 イイね!

定期的に欲しくなるクルマ3選

定期的に欲しくなるクルマ3選日本列島は寒波到来ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?昨今は寒すぎてクルマに乗る機会も少ないせいか、みん友さんのブログを拝見していても、妄想ブログが皆さん捗っているようでw。妄想王と言えば不肖黒蛙の右に出る者無しと自負していますので、負けじと冬の妄想ブログをアップしたいと思います!まあ妄想するだけならタダですのでね、クルマバカの妄言と笑いながら読み飛ばしていただければ幸いです。

定期的に欲しくなるクルマ① マツダ・ロードスター(NB)

かつてNCロードスターの3rd Generation Limitedというローンチモデルに乗っていた事がありますが、私のカーライフの中で手放したことを後悔した数少ない3台の内の1台です(残り2台は997カレラと、996GT3RS)。で、なぜNBか、というと①軽いから、②単純にデザインが好きだから、③屋根が開くから。これに尽きます。実は歴代ロードスターの中でもNBは不人気なのか、中古国産スポーツカー市場が高騰している中、例外的に安値安定です。NAの普遍的なデザインから、ややアメリカナイズドされたテイスト、そしてその後のNCの完成度の高さからやや狭間的な立ち位置となっているせいでしょうか。



実は昨年赤レンガ倉庫で開催されたLe Volantカーズミートで歴代ロードスターが展示されていて、個人的にはNBが一番刺さりました。今見てもモダンな顔つきと、コンパクトな佇まいが何ともキュートで♪NCのウーパールーパー顔も好きなのですが、過去に所有していたこともあり、敢えて今ロードスターに手を出すならNBかと。マツダは旧いクルマでもキチンとパーツ供給してくれていますし、何せ今ならまだ比較的お安い値段で手に入るのが魅力です。とは言え、実際に買うとなると20年選手なので、幌の張り替えに始まり、レストアにはそれなりの根気お金が掛かるかもしれません。

定期的に欲しくなるクルマ② 335i カブリオレ(E93)後期型

一時期E92NA直6の325iクーペに乗っていましたが、こちらはN55エンジン(シングルタービンターボ)を搭載する最上位グレードのRHTモデル。歴代3シリーズの中でも私はこのE92世代のデザインが一番好きで、しかもこのN55エンジン搭載モデルは一度試乗したことがあるのですが、物凄く良いです。ターボエンジンながらこの上なく官能的。同世代のM3がV8に移行し、ちょっとアメリカンでワイルドな感じになった中、このN55は光ってましたね~。内装も非常にシンプルでクリーンな印象。F世代以降はややゴテっとした内装になってしまいましたが、こちらの方が私は断然好み。ブラック外装にホワイトレザーとか、悶絶するほどカッコイイです。



で、当然オートマしか無いワケですが、後期型はなんとトルコンではなくDCT。しかも、iDriveも後期型からモニターが高精細なものに代わっており、操作性も向上。今の時代でもギリ通用する感じがします。しかもしかも、やはりニッチなモデルで不人気なのか?200万円台でかなりの良個体が転がっています。M3と違ってメンテコストもバカ高くはないですし、2011年~2012年式であれば自動車税の割り増しにも該当しません。4人乗れてオープンに出来ちゃうなんて最高じゃん♪しかもRHTで青空駐車でも心配ありませんし、もう正にいつ乗るの?今でしょう!と毎月のように脳裏を過ぎりますw。

定期的に欲しくなるクルマ③ 996GT3 Club Sports(前期型)

996GT3 Club Sports 後期型、996 GT3RSと所有していましたが、唯一初代となる前期型のみ996GT3だけは所有したことがありません。これを買えば996GT3三兄弟フルコンプになります。という点はまあさておき、このGT1ルックのフロントマスクと、スパルタンな内装(グローブボックスすらない)、そして張り巡らされたロールケージが心の琴線に触れます。余計な電子デバイスは一切なく、正に己の腕一本で乗りこなすカタルシスがそこにはあります。パワーこそ360㎰に過ぎませんが、これぞRRというトラクションの掛かり方と、伝説のメッツガーエンジンの組み合わせは今のクルマには望めないモノです。



10年ほど前までは不人気の996系、しかも前期型ということで市場でもあまり見向きもされず・・800諭吉も出さばかなり良い個体が手に入りましたが、今となってはそもそもタマが出て来ません。たまに出て来たと思ったらストリートだったり、走行距離がかなり伸びていたり、弄り倒されていたり、サーキットで酷使されていたり、となかなか出会えなくなりつつあります。そもそも前期型GT3は2000台に満たない限定車で、世界中のサーキットで廃車になっていることを考えると、半分くらいしか現存していないかもしれません。今すぐは無理ですが、「もう買えなくなる前に」買いたい、と常に妄想しています。

ま、現実的に①と③はちょっと今の状況では難しいので、唯一可能性があるとしたらメガーヌR.S.との入れ替えで②かなあ・・。でもメガーヌも時々ご機嫌を損ねはするものの、実は結構気に入っていて、敢えて手放すという気にもならず。結局妄想のまま終わってしまうんですけどねw。まあこういう妄想している時が一番愉しいワケですよ、みなさんご存知の通り。あと番外で初代V8ヴァンテージ辺りも時々物色したりしていますが、こちらは色んな意味で敷居が高いので、本当に妄想のままに終わりそうw。てか、今年はサプライズ無し!と年初に宣告したので、有言実行!妄想は妄想のままにしておこうと思います^^。
Posted at 2023/01/25 14:30:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 四方山話 | クルマ
2023年01月16日 イイね!

ポルシェのテクイップメント沼にハマらないために大事な5つのこと

ポルシェのテクイップメント沼にハマらないために大事な5つのことポルシェは本当に商売上手なメーカーになった、と思います。80年代~90年代、経営難に苦しみ、正に倒産・身売りの危機に瀕していたメーカーとは思えないくらいの大躍進、世界でも類を見ないほどの黒字メーカーになりました。そのブランディング、商品品質も然ることながら、儲かる仕組みとして膨大な数のOP群・・即ちテクイップメント商法が実に巧妙です。

ポルシェのブランディングの一丁目一番地はなんと言っても緻密なヒエルラキー構成にあります。911を例に取ると、まず素のカレラがあって、その上にエンジンがスープアップされたカレラS、間にカレラT、さらに上位互換としてカレラGTSそしてターボ、ターボSがあります。また、それぞれのモデルにカブリオレ(カレラTとGTSを除く)の設定があり、さらには4WDモデルの設定もあります(カレラTを除く)。さらにさらに、ガラストップのタルガ系、そしてサーキットスペシャルのGT3とGT3RSがあり、モデルライフの終盤になるとGT2というRWDのスペシャルモデルが出るのが常です。加えてスポーツクラシック、スピードスターなどの限定モデルが存在するものもはや伝統になりつつあります。

正に百花繚乱のモデル展開ですが、ポルシェの緻密なところはそのプライシングにあります。例えばベースの911カレラに好きなOPを付けていくと、気が付けばカレラSのプライスレンジに入ります。であるなら、とカレラSをベースにOPを付けていくと今度はカレラGTSのプライスレンジに入るといった具合。このシームレスなヒエルラキー構造が頂点モデルのターボS/GT3RSまで続きます。つまり、上を目指すとキリが無いのがポルシェです。で、面白いのが、下位モデルに乗っていると必ず上位モデルが気になるように出来ていますw。いったん気になりだすともう止まりません!!で上、さらにその上と目指すようになります。もはや洗脳ですよね(苦笑)。

で、こうしたヒエルラキー構造の傍ら、ポルシェのテクイップメント(=オプション)群はとにかく種類が膨大かつ高額です。どんどんやりたいようにやっていくと、Dセグメントの輸入車がもう一台買えるくらいの金額になります。ですので、どこまでOPにお金を費やすかは、新車でポルシェを買う人とって常に悩ましい問題です。で、まあまだ新車で1台しかポルシェを買ったことが無い私のつたない経験からではありますが、テクイップメント商法の沼にハマって損をしないための5つのTipsをお伝え出来れば、と思います。欲しいモノにはお金に糸目は付けぬ!というお大仁は対象外ですので、悪しからずw。

その1 最初から上位モデルを狙う

ポルシェの場合、どんなにOPにお金をつぎ込んでも、なかなかリセールプライスにはこれが反映されません(逆に、人気OPが付いていないとマイナス査定されることはある)。なので、例えば素のカレラに500万円つぎ込んでも、売るときに500万円高くなるわけではありません。一方、上位グレードは上位グレードなりの価格で買い取りされるので、であるなら最初から上のグレードを狙う、というのはアリな選択だと思います。ポルシェのヒエルラキー商法に屈する形ですが、これが現実。もちろん、あまり頑張りすぎてせっかくの新車なのに欲しいOPをほとんど付けられない、というのでは少々寂しいのでバランスは大事ですが・・。迷ったら上位モデルを狙うというのはポルシェ選びに於いては一つの王道の考え方かと思います。

その2 自分なりのテーマを決めてOPを選択する

これ、とても重要だと思います。例えば、シンプル・軽量が売りのカレラT。遮音材も省かれており、車内には容赦なくエンジンサウンドやロードノイズが入り込んで来ます。このモデルにブルメスターのオーディオシステムを奢る意味は果たしてあるでしょうか?答えは否です。同様に、豪奢な上位モデルの代名詞である911ターボに、フルレザー+エクステンデッドレザーを選ばない理由は無いと思われます。車種毎にポルシェは明確なコンセプト、テーマを設けています。これに反するようなOP選びはコストがかさむ割に満足度は下がるように思います。モデル選びもそうですが、OP選びも自分にとって何が譲れて、何が譲れないかは明確にしておくべき事柄のように思います。

その3 独りよがりのOPになっていないか精査する

一生そのクルマと添い遂げるという場合を除き、クルマというのは必ず売却する時が来ます。その際に、少しでもリセールを良くしたいというのが人情です。その際、過度なパーソナリゼーションは邪魔になります。中古車市場を見ていると、やはりよく回転する車両というのは、まあいわば最大公約数的な無難なOPを付けている場合がほとんどです。スポーツ系モデルであれば、スポーツクロノPKG、スポーツエギゾースト、スポーツPASMなどは必須と言えます。逆に過度な内外装のカラーリングや、ワインポイントで入れたつもりが他人から見れば悪目立ちするようなOPは避けるべきでしょう。ホイールなども高額な割に自己満足アイテムであることが多いので、よほどの思い入れが無い限り標準のものがコスパが良いと思います。

その4 走行シーンでOPを選択する

スポーツカーは見栄えが大事。ハイ、その通りかと思います。しかし、見栄え重視のために、不要なOPを付けるのは避けたいところ。サーキットはほとんど走らないのにフルバケットシートやロールケージは不要でしょうし、逆にサーキットメインの場合シートヒーターやフルレザー内装は不要でしょう。PCCBは私の大好きなOPの一つですが、交換となると目が飛び出るほど高価なことは皆さんご存じの通りです。サーキット派は避けるのが吉でしょう。このように、自身がどのようにポルシェを使うのか、通勤がメインなのかツーリングがメインなのか、はたまたサーキットがメインなのか。この辺でも選ぶべきOPは大きく変わって来るように思います。

その5 多少はパーソナリゼーションを楽しむ

上記4つと矛盾しているようですが、やはり一つや二つはあまりリセールを気にせず、せっかくの新車オーダーなので好きなOPを付けることをお勧めします。そうすることで愛車に愛着が湧き、正に新車でポルシェをオーダーをした悦びに浸れます。そうでないと、わざわざ新車でオーダーするメリットが半減してしまいまもんね?(転売目的の方を除き)しかし、ここでも注意が必要なのはあまり突拍子もないものは選ばないこと。ポルシェは生産されたすべての車両の70%が実稼働していると言われますが、次のオーナーにバトンタッチした際に、次のオーナーさんがついニンマリしてしまうような粋なOPを付けたいものです♪

まとめ

ポルシェのテクイップメントの数は膨大で、カーコンフィギュレーターを弄っていると本当に時が過ぎるのを忘れてしまうほど、クルマ好きにとってOP選びは至福の時間です。そして、実際にオーダーした通りの車両が手元に届いた時の喜びもまた非常に大きいモノです。しかしながら、お金は多くの方にとって限りのあるものですし、無駄なく自分の理想の仕様を仕上げるために、上記5つのポイントを押さえてみてはいかがでしょうか?とまあ偉そうに講釈を垂れてみましたが、私自身煩悩の塊みたいなものなので、半分くらいは自分への戒めとして書きました(笑)。

※ヤ〇ー記事風にまとめてみましたが、本記事は飽くまで私見です^^
Posted at 2023/01/16 22:14:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ

プロフィール

「@ヤジキン さん、ハイ笑笑。半額で買えるフェラーリ296の方がだいぶお高く見えます😅」
何シテル?   06/12 16:53
趣味車:992.1カレラT(2023年式左MT) アシ車:GR86“リッジグリーンリミテッド”(2024年式右MT) ファミリーカー:カイエンGTS(2024...
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