ドライブレコーダー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
すり抜けはしない、原付にすら追い越される、追いつかれたらゆずる。。。。安全第一ですが、バイク通勤していると無茶な運転をされてヒヤリとすることが多々あり。「バイクは命がけなので必ず避ける」を前提に平気で突っ込まれます。事故に遭った時のためにドラレコを取り付けることにしました。
機種は「Blueskysea B1M」運転中に画面を確認することはないのでこれに決めました。アマゾンで15000円くらい。32Gメモリカード、結束バンド、3M製予備の両面テープもついていました。カメラにはGoproのアームが使えます。
2
まずはリアカメラの取り付け。
トップケースのベース、リアカウルを取り外します。
ツメを折らないように慎重に。
因みに工具はKTC。ちゃんとした工具と適切な使用方法、そして丁寧な作業を心がけています。まともに工具を使えないと作業中の事故(ケガ)の元。
3
リアカメラはグラブレールカバーの下に設置。パーツクリーナーで脱脂してカメラを貼り付けました。トップケースが少し写りますがまあヨシとします(後に調整して解消)。
グラブレールカバーを取り外しシート下に配線を引き込みます。余った配線はカウル内のスペースを活用。フレームに結束バンド(一部自前)などで取り付けます。
4
フロントガーニッシュ、スクリーンを外します。この黒いカバーがなかなか外れませんが工具を使って焦らず慎重に。今回は意外とすんなり外れました。この黒いカバーの取付穴は一か所切込みを入れることで随分と作業が楽になります。
5
配線はバッテリからのプラス、マイナスとアクセサリーが必要です。ギボシやら半田やらできっちりと接続。
フロントカメラのケーブルも引いておきます。フロントカメラはカウル下のボルトを利用して設置しましたがイマイチなので、スクリーンを加工して取り付けたいかも・・。マイク&スイッチはハンドルの右、スターターの上に設置。
6
フロントからリアへのケーブル引のひき回しは中間地点の燃料タンク上のカバーを外しておくとやりやすいです。カウル側のツメ入れを折ってしまいました。。。が、幸いにも問題なしです。
引き回しにはケーブルを通す工具を使いました。価格は幾らもしませんがとても役立ちます。
7
本体はメットインに設置。配線はメットインに穴あけ加工して取り込みました。
USBの端子が付いており、最初はスマホの充電ができるのかと思いましたが違っていました。この端子の隣の穴はリセットに使用します。時々電源が切れず、録画もできなくなります。その際リセットが必要になります。
8
カメラの調整も当然ですが、各灯火類やホーンなど作業による不具合発生がないことを確認してカウルを戻しました。カウル外したついでに清掃やメンテなど何度も中断しながらの作業でしたが、作業自体は三時間もあれば終わります。
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