
こんにちは。
p.s@2021/7/11
ごめんなさい。3号機(シングルエンド)に高音が負ける問題が発生してしまいましたが、対策出来ましたのでリニューアルしました。
原因の詳細は3号機(シングルエンド)のブログに記載しました。
GWは、引きこもりで暇だったので、LM3886 BTL DC 自作アンプ回路図をExcelで作成しましたので投稿しますね。因みにこのアンプ回路はオペアンプ性能を最大限に引き出す構成になっております。LM3886はバッファアンプとして機能させているだけです。
電源フィルタ部とパワーアンプ部の電源配線は大電流が流れても電圧降下を抑制するために1.6mmの単線(電気工事用電線)、接続線は2sqです。
スピーカー配線も2sqのツイストペア線で接続しています。
ツイストペア線を作るのは簡単です。2本の電線を電動ドリルに噛ませて回転させるだけでお好みの撚りピッチで製作できますよ。
参考になる回路部があれば幸いです。
CDの出現と共にオーディオに対する関心が薄れて遠ざかっていました・・・。昨今、また興味が湧き、色々とやりだしました。
今まで、こんな素晴らしい音を聞いたことがなかったので感動して毎日聴き惚れてます!!!
このLM3886は数MHzのオペアンプ発振波形も再生してしまう実力を持っているんです、すごいですよね!!!
じじいはスイッチング電源派ですが、「なんちゃってオシロスコープ」では観測されない程にスイッチングノイズは最大限に抑制していますよ。兎に角、電源変動とノイズには厳しいんです! 電源はアンプの生命線ですから・・・。
では、また。
p.s
無入力でボリュームMAXにするとスピーカーから「サー!」と僅かにホワイトノイズが出ているではありませんか!(気になるレベルではないですけど・・・)
次は何とかしないと・・・。
①システム構成

②電源部
③電源フィルタ部
④入力部
⑤プリアンプ部
⑥オペアンプ選択部、ヘッドホンアンプ部
⑦パワーアンプ部
⑧フェールセーフ部
⑨入力レベルメーター部
⑩出力レベルメーター部
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Posted at
2021/07/11 13:10:32