
こんばんは。
3号機(LM3886-SEPP)と4号機(TDA7294-SEPP)の音質比較を約5時間実施してみました。
上段から3番目が4号機、4番目が3号機です。3号機を左CH、4号機を右CHに振り分けて実施。音質比較するソース音源はハイレゾ音源とCDです。
結果発表!!!
じじいの耳は13KHzまでしか聴こえませんので、この領域の結果であることをご了承下さいね。
音質評価結果、歪率、SR(スルーレート)が高性能な両者では、音質に変化を感じる事が出来ませんでした。どちらも素晴らしい音質です!!!
歪率、SR共に高性能な3号機(LM3886-SEPP)に期待したのですが、じじいには差違が判りませんでした・・・。
この結果より、高性能アンプICのポテンシャルを引き出すのは電源性能であると思います。3号機と4号機の電源構成は同一です。過去のブログでも記載したようにアンプICのPSRR特性と電源ノイズが音質に重大な影響を及ぼしているものと考えますよ。 電源はアンプの生命線ですので・・・。
では、また。
p.s@2021/08/16
小音量時(1~2W)に違いがあることが判りました。
詳細は関連情報URLを参照下さい。
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Posted at
2021/08/19 15:27:20