
こんばんは。
素人のじじいは、SWFのダウン・ファイアリング方式について考察してみましたー笑
CX-30くんには、なんちゃってSWFのパイオニア製TS-WX010Aを2個搭載しています。
メーカーさんの指示通り、ダウン・ファイアリング方式で音を床にぶつけて鳴らしていました・・・。
以前から、ず~っと問題視していた低音・・・。
先週、ちょっと真面目に考察してみたんです・・・。
音を床にぶつけて床を振動させる⇒床が振動板となって音圧がアップする。
ここまでは理屈通りで、確かに音圧はアップします。
しかし、車の床は平面じゃないし、防音/断熱のフロアカーペットがあるので床の振動は、変な振動特性を持って歪むはずです。
歪んだ振動板が音圧をアップさせても、どうなんでしょうか???
と考えました・・・。
それじゃ~、ダウン・ファイアリング方式をやめて、実験くんしてみましょう~!
と言うことで、なんちゃってSWFを立ててトライアル~(#^^#)
音圧は下がってしまいましたが、歪感が低減されたスッキリした低音になりました~!(^^)!
じじいの考察は正解でした・・・笑
和太鼓を爆音再生しましたが、全く別物・・・(◎_◎;)
じじいの結論・・・(#^^#)
ダウン・ファイアリング方式は音圧を稼ぐには有効手段、でも音質は低下する・・・。
では、また。
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Posted at
2022/11/14 19:29:45