2020年11月25日
こんにちは。
CX-30くんを購入してから電装系をいじってますが、息子ちゃんから冷たい視線を受けてます。
じじいがアーシング、プラシング、コンデンサ、フェライトなど、俗にオカルトチューニングと言われることを実施しているからのようです。
「効果があるよ!」と言っても、「プラシーボ効果でしょ。」と切り捨てられ・・・、虚しいです。
「電装系チューニング=馬力アップ、トルクアップ」と考えるから、オカルトチューニングになってしまうのです!
過去のブログや整備手帳でも述べているように電装系チューニングは直接的に馬力アップ、トルクアップには結び付きません。
電装系チューニングは安定したエンジン制御の実現、オーディオ、ラジオ、TVの環境改善と考えれば、立派なチューニングなんですよ。
(正しい知識で実施すれば効果があるが、間違うと性能劣化に繋がります。)
副産物としてエンジン特性に変化が出れば、儲けものと考えるべきなんですよ。
エンジン系とECMを改造しない限り、直接的な馬力アップ、トルクアップはあり得ませんので・・・、但し、排気ガス規制で車検はパス出来ませんよ。
Posted at 2020/11/25 14:23:35 | |
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