こんばんは。
やっと修理に出したアンプ(パイオニア:GM-D1400Ⅱ)が直って戻って来ました。
パイオニアさん、有難う御座いました~(#^^#)
メーカーさんから電話・・・。
メーカーさん、「修理が完了しました。」
じじい、「有難う御座います。」
メーカーさん、「何をされたら壊れたのですか?、会話出来る程度の音量で壊れたのですか?」
じじい、「いいえ、調子づいてボリュームを上げたら壊れました。でも、プロテクション機能がありますよね?」
メーカーさん、「そうですね、簡単には壊れないんですけど・・・?」
じじい、「TWの調整で4chの内、1chだけ爆音にしたら壊れました。」
メーカーさん、「・・・?、次は優しく使って下さいね!」
じじい、「はい!」
と言う事で修理完了。
さて、今後、保証もないし、電源デカップリングでもやりますか?と部品を準備して意気込んで見たものの・・・。
回路を良く見ると、しっかりと電源デカップリングしてるじゃ、あーりませんか?
なかなか、ちっこい割にしっかりと設計されております。
A面基板
B面基板
オペアンプはNJM4580Cが12個・・・。
全12個のオペアンプにデカップリング・コンデンサを搭載、やるな・・・。
オペアンプ電源は±15V。
じじいの耳では、このオペアンプ性能であれば十分。(NJM4558じゃダメよ・・・)
アンプICはインフィニオンさんのPowIRaudioシリーズ(IR4322)が使われてます。
電源電圧は±20V以上なので、確かに45Wくらいは出力しますね。
あまりに高密度実装で眼がしょぼしょぼして来たので電源デカップリング作戦は中止・・・笑
意気地なし・・・www
では、また。
Posted at 2023/10/12 21:48:40 | |
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