
こんばんは。
じじいは、オーディオに、はまってます!
友人から譲り受けたスピーカーである約40年前のAurexのSS-435Wスピーカーを20年振りに鳴らしてみましたが、昔と同じ予想通りのボケた音がしていました・・・。
これはもう、焼却処分かな?と考えていましたが、エンクロージャーとして再利用する手もあるかと思い、残して置きました。スピーカー保護金網の錆とコーン紙にもカビが増殖してるので・・・。
でも、「まだ使えそうだし・・・?」、貧乏性のじじいは20年間の引きこもりで発声練習もしなかったから、声も出ないのだろうと思い、約1日間、発声練習してやりました。その結果・・・。
「あら~!声が出るじゃない!」「こんな綺麗な声してたっけ?」「あなたはハスキーボイスじゃなかったの?」と疑う事だらけでした。
スピーカーはポテンシャルがあったのに、その能力に気が付かなかったじじいが悪かったと反省しました!!!
昔に使用していた、じじいのパワーアンプが悪かったみたいです・・・。
音って難しいですね・・・。
電気(パワーアンプ):「忠犬ハチコー」・・・原音に忠実であれ!
機構(スピーカー):「スポークスマン」・・・脚色OKよ!
かな???
音質と考えると、電気:50%、機構:50%なのかな???
でも、原音に忠実な電気信号がなければ機構部分が活きないから電気信号が一番大切なのかも知れませんね。
音質とは何なのか???
じじいは、眠れなくなってしまいます・・・。
独り言でした・・・。
Posted at 2021/03/02 22:53:23 | |
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