
こんばんは。
じじいのCX-30くんは、徹底的なアーシング施工の結果、ボデーの左側と右側での電位差は2mV以下・・・。
オルタネータのマイナス基準でも、バッテリーのマイナス端子基準でも2mV以下・・・。
だから何?、mVの違いでしょー?と思うでしょうが、これがオーディオにとっては、とーっても重要なんですー(#^^#)
両手がふさがっているので、写真は撮れず・・・。
色々な電子機器が接続されている場合、同じ電位で作動させることが大切なんですー。
大きいシステムになるほど、重要さが増すのです・・・、車もそこそこ大きいシステムですね。
特にオーディオにとっては、過敏過ぎますー笑
とりあえず、野良作業は終了して暇なじじいは、アーシングであがいてみましたー(#^^#)
そう言えば、オーディオアンプのGNDは最短距離でボデーに接続したけど、電流が帰還するオルタネータのマイナスとバッテリーのマイナスには遠いな・・・。
電位差を測定すると、0.5mVあるじゃありませんか・・・、対策するか・・・。
エンジンルームのメインフレームに空きボルトがあるのを発見したので、塗装をヤスリで削ってアーシングを追加してみました。そうしたら、この追加アーシングケーブルに何と1.6Aの電流が流れました・・・、たった50cm程の距離ですよ・・・、電気は正直です・・・笑
追加したケーブルは下方向に接続されたものですー。
と言うことは、この追加したアーシングポイントと近い所にオーディオアンプのGNDを接続すれば良いんじゃねー?となりました。
ホームセンターにケーブルを買いに行ったら、何と便乗値上げされてましたー( ;∀;)
以前はメートル当たり800円程度だったのですが、1000円になってました・・・、管理者侮れないですー笑
そんでもって、オーディオアンプのGNDをこのポイントに接続してみました。
0.5mVあった電位差が0.2mVに軽減されました、測定誤差だろう・・・。
こんなちょっとしたことでも、音が変化するんですー(#^^#)
いやーん、オーディオは泥沼・・・(#^^#)
では、また。
Posted at 2022/05/08 20:13:11 | |
トラックバック(0) |
カーオーディオ | 日記