こんばんは。
しっかし、暑いですね・・・💦💦💦
毎度、毎度・・・、低音が難しいとほざいて来ましたが、難しさを増大させていた原因が判りましたー(#^^#)
原因はウーハーBOXがバスレフ型であったことです!!!
バスレフ型は、別名、位相反転型と呼ばれる仕様であり、共鳴現象を利用して低音領域を増大させるタイプです。
なので、共鳴現象が発生する周波数を境に位相が反転します。
この位相反転が、微妙な位相なんですねー。
約90度、位相反転するんです・・・、50Hzで位相が0度に・・・。
50Hz以下と11KHz以上は、正確に測定出来ていないので無視して下さい・・・笑
サブウーハーにも当然f0が存在しますが、データを取得していないので未知数・・・。
サブウーハーとバスレフ型ウーハーBOXとの相性が悪く、出力を上げないと音圧が出ませんでした。と言うことはキャンセリングが働いていたことになります。
ウーハーBOXを密閉型にすることで、共鳴現象による複雑な位相ずれがなくなり、サブウーハーとの繋がりが改善され、サブウーハーの出力をかなり下げることになりました。
これに伴い、低音歪も改善されたと感じていますー、本当かぁー???
位相は難しいですね・・・(#^^#)
バスレフ型ウーハーにサブウーハーは付けてはいけない・・・。
とても勉強になりました!!!
でも、アングラで低音歪を指摘して頂いた2名の方は耳が良いなぁー。
じじいが馬鹿耳なだけ?・・・爆笑
では、また。
Posted at 2022/06/25 18:22:26 | |
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