こんばんは。
すみません、感想なので写真はありません。
じじいは、昨年の1月からホームオーディオのアンプ製作に嵌り、10月末にカーオーディオのオフ会に初めて参加させて頂きましたが大衝撃を受けました・・・(#^^#)
それ以降、カーオーディオを何とかホームオーディオに近づけたいと、諸先輩方々を参考に思考錯誤して来た結果、半年間で何とか自分が納得が行く音が出せていると感じています・・・。(まだまだ甘いな???)
じじいのCX-30くんのオーディオ(純正)は、プレス評判は良かったけど、実際に聴いてみると率直な感想は「びっくりする程の音ではありません!」でした。
何故なら、前車は三洋電機さんのDSP内蔵のヘッドユニットを入れていたから、こっちの方が音が良かったと感じておりました。
じじいはCX-30くん購入後、通勤渋滞でTVを見ているので、TVの受信感度向上に力を入れておりましたが、TV受信感度が向上するとオーディオの音質も向上するではありませんか?
CX-30くんのTV/ラジオチューナーとアンプ電源は同じ系統だったのです。(考えてるなマツダさん!)
アンプはヘッドユニットからの音声デジタル信号をMOST通信で受信、アンプ内部でD/A変換後に増幅してスピーカー出力する方式であることを知り、「これはアンプ電源次第で化けるぞ!」と勝手に解釈して取り組みました。
取り敢えず、スピーカーを交換してみましたが、変化あるけど劇的ではない・・・、ちっ!
ノーマルアンプは12V仕様なので、アンプICはBTL仕様であることは間違いない。
BTL仕様はホームオーディオで痛い目にあっているので好きじゃないけど・・・。
電源ノイズの影響をもろに受けてしまう・・・。
出力は最大でも約14W/CHしか出せない、中音、高音は何とかなるが低音は不足するな・・・。
などと考えて、取り敢えず、電源強化に取り組みました。
・アンプのプラス/マイナスの電源を強化(太線&最短距離)
・アンプ電源の平滑(低ESRコンデンサ平滑)
・デジタル系/アナログ系のアーシング
・デジタル系EMC対策
を実施した結果、化けましたよ・・・(#^^#)
この純正アンプ、それなりのポテンシャルを秘めていると思います。
低音不足は、なんちゃってサブウーハーで補強しました。
以上、半年間、取り組んで来た個人的な感想です(#^^#)
参考にならんよね?
言いたいことは、
・車のノイズ環境は最悪であること。
・オーディオは電源次第で変化すること。
でした。
これだけ、風呂敷を広げて、「ダメ出し」もらったら・・・( ;∀;)
いや、それも修行・・・(#^^#)
では、また。
Posted at 2022/06/11 01:51:08 | |
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