ウインカー専用LED SUNTURNII　レッド/アンバー　取り付け

トヨタはコースタービッグバンに、レッドとアンバーの2色切り替え式のLEDウインカーを取り付け見たのがこの写真です。

スモールランプ、尾灯のプラス電気で連動させたので暗くなるとこんな感じでウインカーが赤く点灯します。

一応は尾灯あつかいですが、やたらと明るいウインカーのレッド点灯なので、ブレーキ灯も明るくしないとアンバランスになります。
人によっては、リアフォグランプと勘違いするほどの明るさに当たります。

幸い、ブレーキ灯に同じメーカーの「LEDテール&ストップランプ スーパサンテール T20ダブル/シングル兼用 740LM」を取り付けてあるので、尾灯から明るさがほぼ一緒、ブレーキで爆光となり明暗差のあるテールレンズに仕上がっています。

本来は、アルファード20系ハイブリッドに取り付け予定でしたが、写真の通りデカくて蓋が閉まらないので取り付けを諦めましたが、コースターも12vが気軽に使えるようになったので、取り付けてみることになっています。

検電テスターで調べると、尾灯は緑丸の防水青キャップの細緑線となります。
防水コネクターから先の尾灯までの配線は、細緑線の両線にあたる赤と白とほぼ同じ太さとなるので、プラス電気分岐が厄介となり、エーモンの異線径配線コネクター 3333 が必要となったりと面倒なことから、ここから分岐させます。

付属品で分岐させるコネクターは付いてきますが、適合サイズがいまいちわからないことから安全にエーモン、3334細線対応のコネクターで加工しています。

助手席側テールレンズ、純正配線はすべて防水仕様なことからここは、水の侵入があるの前提の作りをしています。

※今のところ、浸水跡はありません。

運転席側、ウインカーは抵抗内蔵なので熱くなることなら純正配線が接触しないように、戻します。

ウインカーも爆光、リフレクターとの相性も良いらしく圧倒的な光量を放ちます。