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私が言う調律師とは

純正のマフラーに手を加えて、

芳しいサウンドを奏でようと努力している人たちのことです。

世界は広い

しかし同じジクサー乗りの中には同じようなことを考えている人がいるものですね。

私が見つけたそんな変わり者（？）を何人かご紹介しましょう。



この人は突き出した２本のパイプを摘出して、ぶっといのを挿入してしまいました。





この人は私と同じグラインダーを使って先っぽを切断





この人も同じように先端カットなのですが、音の比較が興味深いです。

先端のハウジングを戻すと音が変化します。






もうひとり。最後の走行時のサウンドがいいですね。





これは番外編






愛すべきエキゾーストサウンドの調律師たち。

安いから買わんでいいものもついついポチってしまう・・・

スリップオンマフラー



スリップオンとは脱着可能という意味らしいです。


それからレバー



どれもポン付けというわけにはいかないので

足したり引いたり加工して、いつの日か取り付けてみたいと思います。

海外では大人気のジクサー

アフターパーツマーケットが豊富でうらやましい。



こんなの付けたいけど買えないだろうな・・・

イグニッションにキーを差し込んで、電源が入ったときの感動は以上

まず赤いランプが灯るじゃないですか。

これだけでかなり心拍数が上がりますよ。

セルを回してエンジンが掛かったときの興奮と言ったら・・・

この感じ共感していただける方いますかね。

最近はキーレスが普及しました。

キーを持っていればOK。

後はボタンをプッシュ。

確かにこれは便利なのですが、キー操作の感動をスポイルしてしまったような気がします。

その点からいうとバイクのキーレス化には断固反対ですね。

アナログな動作、いや儀式と呼んだ方がいい

大切なものだと思います。

先日のムーブの傷ですが

修理すると34万

保険を使うと免責5万＋追加の保険料6万×3年＝23万

なんかもったいなくなって自分で直すことにしました。

直すといってもパテ補修無しでスプレーのみ！



どうですか？

ほとんど分からないでしょ？







分かるわ



スプレーは送料込みで3,000円

家の者はすごくきれいになったじゃん！と喜んでくれたので

これで良しとします。