本革ハンドルカバー取付・・・・

我が家の快速ウサギマシーン
ノーマルステアリング
初期登録から13年～
中古で購入して７年

こんなところや

こんなところ

そしてこんなところや

こんなところの表面の
劣化が酷くなり
同じ物に交換しようと
考えてますが

その前に一度
取付けてみたかったハンドルカバー
被せるだけの物は見た目も握りも
太くなりすぎて嫌いなので

編み込み式のハンドルカバー
税・送料込み￥2.200 で購入

車体がワインレッド系なので
赤色にしてみました
サイズはM(直径37cm~38cm)

広げて多少引っ張りながら
ハンドルに被せ位置決め

※取り付けた後に思ったのが
カバーがズレないよう数か所
両面テープを貼っておけば
作業がやりやすいと感じました
（後の祭りですけどねｗ）

付属の針に糸を通し編み込んで行きます
(編み込み方は付属の説明書の
QRコードを読み込めば動画で説明してくれます）

しっかり位置を合わせ
慎重に編み込んで行きます
画像は下半分を編み込んだところです

でっ、編み込みしやすいように
ハンドルを回しながら一周
慎重に編み込みます

最後糸を留めて終了
(糸の留め方が正直分からず最後適当ですｗ)

パッと見は綺麗に
取り付けられてる感じに
見えますが！

一部ビニール(上)素材部に
ヨタリが一ヶ所

下のビニール素材に
ハンドルとの隙間発生

ヨタリに関しては
使ってる間にハンドルに
馴染んでいくかもとさほど気にせず
下部分の隙間は両面テープを
貼れば埋められるんじゃないかと
思います、

握った感じ革の部分はしっくり
手になじみますが、赤色の部分は
ビニール感が強く感じますね

まぁ～使用感などはこれから
暫くはこのままで運転します
（飽きがきたらハンドル交換します）

作業時間は約70分位でした