スピーカー交換+オーディオ配線
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
7月末にDIATONEのDS-G20を付け、整備手帳を書こう書こうとは思っていたのですが時がズルズルと過ぎていき...
前の車の影響なのかcarrozzeriaの音が忘れられなくて同じ価格帯のTS-V173Sにさらに交換してしまいました。
今回はいっそのこと両方の整備手帳を同時に書いてしまおうと思います。
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取り付けるのに使用したバッフルはcarrozzeriaのUD-K5212です。
スピーカー保護のためaudio-technicaのAT-AQ475をバッフルに取り付けています。
DIATONEは穴の数と位置が合わないので穴あけ加工をする必要があります。
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純正スピーカーを取り外すとこのような感じになります。
ネジ穴の部分に白いパーツがありますがこれがあるとバッフルが付けられないので取り外します。
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白いパーツを裏から見るとこのような形になっていました。
もし純正戻しをされる予定がある方は参考になればと思います。
(自分はもぎ取りました)
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交換後です。この時はオーディオ配線は純正線を切ってギボシで繋げました。ネットワークはすべてナビ裏に着けました。
ツイーターは普通に置いただけなので特に写真は撮りませんでした。(撮り忘れた)
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そして1ヶ月後...
買ってしまいました。
これに関しては配線が辛すぎて終わった時の達成感で満足してしまい、一切写真を撮っていませんでした。
まぁネジで止めるだけなので...
正直スピーカー本体はDIATONEに比べて軽いですし、見た目も安っぽいですが好みの音がなるので良かったです。ネットワークはcarrozzeriaの方が重いです。
(重い方がいい音鳴らしそうじゃないですか?)
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続いてスピーカー配線について書きます。
交換と同時にちゃんとした線を使おうと思いエーモンのスピーカーコードを使用しました。
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運転席側の写真です。
いちばん手前に見えているのが今回引いたスピーカーの配線です。
穴が空いているのでそこから配線を通すことができます。
言葉で説明するよりこれ以降の画像で見てもらった方がわかりやすいと思います。
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一度ラバー・ブーツを外すとそのまま戻すのがかなり難しいので一度コネクタをボデーから外してコネクタとラバー・ブーツを合わせてから戻します。
コネクタには上下それぞれ2つずつ計4つツメが付いていて、画像では上の二つが写っています。ドライバーを使用してツメを外から押し込むことによって取り外すことができます。
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中からはこのような感じになります。
今回ネットワークはすべてフロント・サイド・トリム付近のボデーに両面テープで固定しました。
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スピーカーコードは端子を交換する前提で少し余裕を持って6mでピッタリでした。(さらに余裕を持って配線したければ足りないかもしれません)
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あ、それと総走行距離が24万キロ行きました。
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