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2022年07月16日 イイね!

EVの未来こねえな。

EVの未来こねえな。章男が「EVに本気だ! このラインナップを見ろ!」と披露した一台が
新型クラウン スポーツ(HV)なわけですが、章男それどういうことなのよ。

〇 わりと声をかけられた。

嫁さんから唐突にLINEが来て
「ベンツが7人乗りEV出すってよ!!」

いや、知ってる。が、世間的にはそういうことらしい。
我々からするとGLBのEV版が出るよ。という感覚だが、
世間は「なんかすごそうで地球にやさしそうな電気自動車で先行する欧州の高級車メーカーから7人乗りの新型EVが出るってよ!」って感じらしい。

〇 まぁ、7人乗りEVなら・・・



まぁ、これを待つよね。って話。
で。イギリスでの価格発表。993万円。うん、解散。
ダイハツがさっさとパクって300万くらいで出せ。
つーか、これ5人乗りで7人乗りのロングホイールベースは2024年?
いや、うん。まぁ。

〇 EVの時代、どこいったの・・・

最も部品が多く、最も重く、最も高価。それがエンジン。
HVはそのエンジンのほかにモーターとバッテリーを積む。だから高価。



BEVはその部品が多くて重くて高価なエンジンを省き、基本的にモーターとバッテリーのみ。
したがって、自由に車体設計ができ、量産効果で安価となり、ランニングコストも安く、故障も少ない。
そういう車があふれる・・・はずだった。

〇 ところが。

ところがだ。
EVは安くならない。というか、正直に「クソ高い」。
ベースに+200万ですよお母さん。「ガソリンとディーゼルとどっちにしようかなー」とは欧州車を選ぶときのあるあるですが、現状で「ディーゼルにしようかBEVにしようかどうしようかなー」とはならない。

さらにいうと。
EVは魅力的な車体を作ってこない。
単純に考えれば、ICEがEVになって動力源がコンパクトになれば、同じ大きさで広いクルマができるはずだ。
ところが実際出てきてるのは、日本の道路を無視したクソでかくて中の狭いクルマだ。なんでや。
既存の車のEV化したものなど電池のせいで室内容量を削られる始末。
いや、なんで高い金払って体育座りしなきゃいけないの。

〇 まぁそんなわけで。

まぁだいたいディーラーが「GLBユーザーの〇〇さん、今度EQBという電気自動車モデルが出ますので、お見積りでもおつくりしましょうか?」と声をかけてこない時点でお察しなんですよ。ディーラーも売る気ねえだろEV。

Posted at 2022/07/16 08:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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