2022年08月25日
というか、小学生の夏休みは終わったが、別に二学期は始まっていない。
僕のころとは違い、今は仙台市、およびその周辺市町村はだいたい2学期制。
つまり、大学みたいな前期後期である。したがって、夏休みが終わっても正確には1学期が再開されるだけなのだが、まぁ、いいやそんなの。
結局は、小学校の先生の「通信簿つけるの面倒でおじゃるー」というだけの話だ。というか、これかなりの負担らしい。そんな真面目につけてたんか、なんかノリと勢いで酷評してるもんだと思ってた。というか、されてた。
というわけで、東北の夏休みはちょっと早いので、関東の8月31日ネタが昔から通じなかった。で、子供がコロナの自宅隔離を終えて元気に登校していく姿を見つつ。
「子供の時は、くっそ長く感じた二学期、大人になるとそうでもないなぁ」
〇 そろそろ2022年も店じまいである。
8月末。もうすぐ9月である。こうなると、「今年も終わるんだなぁ」感がする。
まず、来年のカレンダーの発注。これがもう終わる。
あとは、9・10・11と三か月。これはもう何の気なしに終わる。10月がちょっと長いくらいで、「今何か通った?」くらいの勢いで終わる。そして12月。12月は流石師走というだけあって、祝日もないくせになんとなく終わる。もう一年の締めに入ってしまうのだ。
新型シエンタなんか廉価モデルは来年の春から作り始めるでー。とまでぬかす横綱相撲っぷりである。今年頼んで来年来るどころの騒ぎではない。そもそも来年にならんと作らんよ宣言である。来年はすぐそこなのだ。
来年のことを言うと鬼が笑う。だっけ。実際はもう来年の話をしているのだ。
振り返って、小学生。
小学生にとって二学期とはくっそ長い。少し短いうえにGWのある1学期。なんかロスタイム感のある3学期に比べ、二学期は長い。超長い。ほぼほぼ4か月である。
長いということはそれなりに学ぶことがあり、そこに躓いても長期休暇で挽回できないという点では、まぁ、大切な二学期である。
がんばれ、小学生。
大人はもう「まぁ、来年からでいいか」と新しいことをできなくなるのだ。
Posted at 2022/08/25 09:44:03 | |
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