MAZDA2、9年目の商品改良へサプライズ発表

どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

マツダは1月27日、「MAZDA2（マツダ ツー）」を大幅に商品改良し、予約受付を開始した。発売は3月下旬の予定。エクステリアデザインの刷新や新ボディカラーの追加、グレード体系の見直しなどが行なわれ、価格は152万9000円～254万1000円。

MAZDA2はデビューして9年目に突入し、ライバルに置いていかれてる雰囲気が出始めていました。

このまま消えてしまうのではと噂も出ていたところのサプライズ発表となりました。




商品改良の中身は主にエクステリアが主で、多岐に渡っていたグレード体系をシンプル化を実施。パワートレインなどに技術的変更点はありません。





MAZDA2の質感の高さは健在で、他車種とは決して目劣りはしないものの、他メーカーがフルモデルチェンジを行っているだけにエクステリアに古臭さがで始めていました。

MAZDA全体の2割を占める車種だけに延命処置が施された形です。

MAZDA2の大きな魅力はインテリアの質感が輸入車に匹敵しているという評価の高さと、他車種がフルモデルチェンジとともに値上がり傾向が強いだけに、価格の割安感は折り紙付きかもしれないという点です。

顧客にとっては視覚的に質感が良いMAZDA2はお得感だけでなく、お財布を開きやすいポイントになると思います。

コンパクトカーに求める経済性が車両価格に反映されていることを評価したい一台です。

※どぅりんりの主観記事です。