どぅりんりです(^^)/
ホンダが公式にオデッセイの再ラインナップを発表しましたね。
気になるのは価格や装備、日本生産仕様との差です。今回は比較していきましょう。
まずエクステリアです。こちらは日本仕様の最終モデル。
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続いて今回の中国生産モデルです。
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基本デザインは同じものの、メッシュ調を前面に出したグリルでスタイリッシュに見せています。
こちらは日本仕様最終モデル。
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新型はブラックスモークテールになっています。
そしてインテリアはというと日本仕様は
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中国生産仕様はこちら
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クレードルシートも豪華になっています。
インストルメントパネルも仕様をが変わっていますね、シフトとディスプレイがアップデートされています。
日本仕様
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/064/870/963/2e850b7062.jpg?ct=345f785dc15d)
中国生産仕様
復活は嬉しいニュースですが、気になるグレード展開はというと。現在の情報ではハイブリッド(FF)のみの「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION」モノグレード展開となるのが濃厚です。ガソリン車の廃止で実質価格のハードルは上がりますが、エルグランドやアルファードに比べてコストパフォーマンスは圧倒的となりそうです。
グレード
・e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION:440万円
駆動方式:FF、乗員:7人乗り
◆装備
・ブラックエディション専用エクステリア
・ブラックエディション専用インテリア
◆新装備
・2列目両側アームレスト付4ウェイパワーシート(リクライニング / オットマン)
・2列目シートセンターテーブル(折りたたみ式、ドリンクホルダー付)
・2列目シートヒーター
・ワイヤレス充電器
・USBチャージャー(Type-A / 急速充電対応タイプ2個付)〈センターコンソールボックス後部〉
・USBチャージャー(Type-C / 急速充電対応タイプ2個付)〈2列目シート〉
・自動防眩ルームミラー
・エレクトリックギアセレクター
・減速セレクター
◆その他の装備
・本革シート&インテリア
・ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約ロック付)
・LEDシーケンシャルターンシグナルランプ
・運転席8ウェイ&助手席4ウェイパワーシート
・運転席&助手席シートヒーター
・トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー
・マルチビューカメラシステム
・運転席大型アームレスト
・センターコンソールボックス
また、ジェスチャーコントロール・パワースライドドアやハンズフリーパワーバックドアなどは引き続き採用してくれるようで、アピールポイントになる目を引く装備はあるのは嬉しいですね。
現在のオデッセイのネームバリューから、バカ売れするのは難しいものの価格的アドバンテージはあるので初動は大きく動きそうです。
売れ行き次第では中国のフルモデルチェンジに数年遅れで日本にも引き続き販売継続してもらえるでしょう。
自動車の大型化や先進装備、原価高騰などでなかなか手の出しずらい価格になってきている新型車たち。
スーパーハイトワゴン1強の軽自動車もデリカミニやハスラー、ムーヴキャンバスなど変化球が当たり始め、四角く広い車というのに一定の飽和と慣れと飽きがユーザーに見て取れるようになってきました。
ミニバンもステップワゴン、ノア、ヴォクシーなども3ナンバー化が話題になり、アルファード1強体制のLミニバンに刺激は欲しいところです。
再販復活のオデッセイは3ナンバーミドルミニバンとLミニバンアルファードとの中間的サイズ感に「ちょうどいい身の丈高級ミニバン」として躍進するか、目を離さず見ていきましょう。
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車だいすき | 日記
Posted at
2023/04/08 09:25:50