出光昭和シェル V-Power(ハイオクガソリン)  

今から約1年前の2020年6月頃のニュースだったか？
『独自開発のはずのハイオクガソリンが実は20年前の2000年頃からどこで入れても中身が同じだった！』事件。
これにはブランドにこだわって入れ続けていた消費者の衝撃はとても大きかったはず。

そして更に2年さかのぼって2018年9月に突然のENEOSヴィーゴの販売終了のお知らせならびに終了。
これには自宅最寄りのGSがENEOSだった私にも衝撃が走った。
だって前に乗っていたマロンショコラのカングー(初めてのハイオク指定車)に買い替えた直後の出来事だったから。
もしかするとこの頃から業界内で隠し通すのは無理だ！ってなっていたのだろうか？

この事件は結局、唯一独自のルートで供給していたシェルのV-Powerだけが偽りなかった事で着地している。

前置きは長かったけど、この一件と今のラ・ポストにしてからは、どうせほぼ同じ価格で入れるんだったらオクタン価のバラつきがなさそうなV-Power一択でしょって事で、自宅最寄りのGSより少し離れているシェルで V-Powerを入れ続けている。

ワコーズのフューエルワンと同じく体感的な違いは感じないけど、気分的には良いよね。