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TKG4410のブログ一覧

2024年09月07日 イイね!

レイバンサングラス

レイバンサングラスまたしばらくブログの更新が滞ってしまいました。

前回書いた異音の件、いつの間にか「自然治癒」してました。何だったのでしょうか?イタフラ大衆車に乗っててそんな細かい事を気にすること自体が野暮なのかもしれませんが(笑)。



冒頭写真は我がトゥインゴSリミテに常時積んでいるレイバンのサングラス〜パイロットを意味するAviatorというシリーズのAviator clasicというモデルで、レンズはKodakの度入り偏光レンズに変更してあります。

1937年発売のシリーズで元々米軍のパイロット向けに作られたということなので、先の大戦の際に原爆を含め日本各地を空爆したパイロットにも愛用されていたんだなと思うとちょっとあれですが…

このような形のメガネフレームは「ティアドロップ」と呼ばれ、70年代から80年代にかけて流行ったかと思いますが、それ以降はパタッと流行が廃れ、街の眼鏡屋さんでもほとんど売られているのを見かけなくなっていました。

とはいえレイバンのこのモデルは定番アイテムとして今でも安定した人気を誇っているのか、バイデン米大統領も愛用している…というよりレイバンがバイデンのスポンサーとなって上納しているようです。



自分が少年時代に見た「カッコいい大人」「カッコいい若者」が掛けていたメガネフレームという事で、自分はこのティアドロップフレームがお気に入り…

実際に掛けている自分に似合っているのか?「カッコいい大人」と見られているのかどうかはともかく、周囲に使っている人がほとんどいない稀少性もあってか若い方々からの評判も上々です(陰で何を言われているのかは知る由もありませんが…)。

そして気付いたらこんな事になっていました。



このネタでブログ記事を書こうかと思ったのですが、また無駄に長文になりそうなので今回はイントロダクションだけということで…
Posted at 2024/09/07 03:02:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月24日 イイね!

なんかリアの方から異音が聞こえ始めた…

なんかリアの方から異音が聞こえ始めた…納車から3年以上が経過し走行距離が4万kmを越えた我がトゥインゴSリミテのリア方面から異音が聞こえ始めました。急に聞こえるようになったのか急に気付いただけなのかもわかりません。

いわゆる「ギコギコ」系の異音で、発進時にリアに荷重が載ってサスペンションがバンプした時に「ギーッ」、アクセルを戻しクラッチを切ってリアサスがリバウンドする時に「コッ」という感じで音が鳴ります。

運転席に座っていると若干左後方から聞こえる感じですが、車内からの音のような気もしますしよくわかりません。

シートを疑って体重掛けながら揺すってみても音はなりません。

段差等を踏んで片輪だけサスペンションを伸び縮みさせた時には聞こえません。

リアシート下に収納しているパンタジャッキ等の物品を退かしても音は消えません。

サスペンションのブッシュ類が劣化して金属が擦れあっている音のように聞こえますが、それにしては運転席から近い場所から聞こえてるような気もします。

横置きエンジンですので加減速時にはエンジンが前後に揺れますし、それを考えるとマウント類の劣化に起因する音かもしれません。

冒頭写真はリジカラの7BA-AHB4Dへの適合確認、検証、取付をしてもらった時のスプーンさんのリジカラブログから拝借したものです。

リアのセンターにあるコントロールアームやドデオンアクスルとボディとの一軸構造の締結部あたりがぁゃιぃかなとは思いますが、こういうのってなかなか対処が難しい事が多いですからね。イタフラ車に乗ってていちいち異音を気にしても仕方ないのかもしれませんが。

以前乗ってたドイツ車で異音をディーラーで確認してもらってもなかなか改善しなかったこともあり、症状がどんどん悪化してくるのでなければ様子見するしかないかな?

何かわかったらまたみんカラでも報告します。
Posted at 2024/03/24 10:38:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月10日 イイね!

トゥインゴにミニバン用タイヤ(とりあえず最終回)空気圧を指定圧に戻してみた

トゥインゴにミニバン用タイヤ(とりあえず最終回)空気圧を指定圧に戻してみたタイヤをヨコハマのブルーアースRV03(CK)に替えてから約1ヶ月。1000km以上は走りました。ショルダーが丸く接地幅が狭いことが原因だと思われる接地感が希薄なフィールにだいぶ慣れてきました。

対策として「空気圧を下げる」「荷重移動を意識する」「早く慣れる」ということを挙げておきましたが、だいぶ慣れてきたこともあって試しに空気圧を指定圧の前200kPa、後250kPaに戻してみました。今日は少し気温が高いのでさらに微妙に高めですが…





このところ気温の変動が激しいので「日内変動」とも言える範囲内での調整ですが、結果としてはやはりこれくらいの方が出足などで軽快感がありますし、乗り心地はこの圧の方が良い感じです。しばらくはこの圧で様子見します。

ちゃんと荷重を載せてあげればちゃんとグリップしますし、その時の挙動はかなり軽快ですしウェットグリップはかなり高いレベルにあると思いますので悪くはない銘柄と思いますが、じゃあこのタイヤが摩耗劣化したあとまたこの銘柄をリピートするかと問われれば答えはNoですね…

他人様に何をおすすめするかと問われれば、やっぱり純正プライマシー4S1になります…今のところ…

タイヤ選びって結構難しくて自動車関連のメディアに掲載されるプロのライターさんが書く記事はメーカー自体がスポンサーになってますのでいわゆる「提灯記事」にならざるを得なくなりほとんど読む価値がありません。

みんカラなどネット上でユーザーさんが寄せるレビューは当然「素人インプレ」の域を出ませんのでそれなりに読解力が必要ですけど、それでもそれが数多く集まればそれなりに説得力を持ち始めます。というか、そう思って自分は「素人」なりに感じた事を率直に書いてきました。当然違う感想をお持ちになる方もいらっしゃるのが当たり前の話ですし、「こいつ何もわかってない素人のくせに何書いてんだw」って思われる方がいらっしゃって当然なのですが、それでも皆様も恥ずかしがらずに率直な感想を寄せて貰えれば、他のユーザーさんのタイヤ選びの参考・一助になるのは間違いないと思います。
Posted at 2024/03/10 14:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月23日 イイね!

トゥインゴにミニバン用タイヤ(7)RV03(CK)インプレ ウェット性能編

トゥインゴにミニバン用タイヤ(7)RV03(CK)インプレ ウェット性能編22日は一日中雨がシトシト降り続く中、ブルーアースRV03(CK)を履いたトゥインゴを少し走らせる事ができました。とはいえ、各所に水溜りができる程の降水量ではありませんでした。

バイパス区間で80km/h程度までの速度でも走りましたが、浅溝のハイグリップタイヤじゃあるまいし新品タイヤがこの程度でウェット性能に不安を感じるようでは困ります。当たり前のように何事もなく走れました。

そしてドライ路面で感じたのと同様、前後方向・縦方向には良くグリップしブレーキには何の不安も覚えず、発進加速ではトラクションが良くなったかのように錯覚するくらい軽い出足で転がっていき、横方向にはドライ路面と同様にアンダーステアに違和感を覚える場面があったりシャープに曲がると感じる場面があったり…

(安全には充分配慮しながら)坂道発進の際にわざとラフにクラッチを繋いでみたりハンドル切ったまま強めのブレーキ踏んでみたりなんてこともしてみましたが何事もありません。こういう場面では流石にウェットラベルaらしく、プライマシー4S1よりウェットグリップが優れている事を感じさせますが、この性能に助けられるような運転をしないことが一番です。

2/25追記

このタイヤ、排水性能が凄く良いです…というか細いサイズ+ラウンドショルダーで接地幅が狭いのでそもそも排除すべき水の量が少なくて済みます。
走り慣れた道路でいつもならハンドルをしっかり握って身構えた状態で片輪だけ水溜りに突っ込む場所で、 水の抵抗が体感半分以下になりました。
その他の場所で歩行者がいないのを確認した上で意図的に水溜りを踏みに行っても何事もなかったかのように通過しちゃうので肩透かしを喰らっちゃう感じです。
過信は禁物ですが期待以上にウェット性能は良い感じです。

(インプレここまで)




フロントの165/65R15のRV03CK(冒頭画像)は、リアの185/60R15のRV03と比べてアウト側の縦溝が1本少なくなってます。



CKはコンパクトのCと軽自動車を意味するKなんだと思いますが、タイヤ幅によって縦溝の本数が変わるのは他の銘柄でも時折見られます。

ヘビーウェットでの排水性能においてこれらの縦溝が果たす役割が大きいようですが、前後で縦溝本数が異なっていることによる不具合の心配はないでしょう。



以前も書きましたが、前165/65R15・後185/60R15というトゥインゴの15インチ仕様純正サイズでウェットラベルaの銘柄を選ぶとなるとこの銘柄一択です。自分がこの銘柄を選んだ理由の一つです。

15インチ仕様のトゥインゴが履けるタイヤの中でウェット性能最強銘柄はたぶんミシュランのパイロットスポーツ3(PS3 )だと思います。

自分がPS3 を選ぶならホイールを前6J・後6.5Jに替えてますので前後195/55R15にすると思いますが、前5J・後5.5Jの純正ホイールに履かせるなら適合リム幅を考慮すると前185/55、後195/55でしょうか?

実物を見たことがある方はわかると思いますが、笑っちゃう程太い縦溝がヘビーウェットでの排水性能の高さを予感させる銘柄です。



性能は折り紙付きですが、流石に旧世代の製品で燃費性能が悪くトゥインゴに履かせるとパワーを喰われそうです。

ミシュランのこのシリーズもPS4以降は「環境性能」に配慮した仕様になっていて、PS4と同時期に発売されたヨコハマのアドバンフレバも(旧モデルのSドライブから)同じ方向性に進化しています。

アドバンフレバも全サイズ国内ウェットラベルa、欧州ウェットラベルAを取得していますが、欧州でのタイヤテストではその自慢のウェット性能の評価が芳しくありません。

このあたりの話はまた後日書こうかと思います。
Posted at 2024/02/23 13:42:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月21日 イイね!

トゥインゴにミニバン用タイヤ(6)RV03(CK)インプレ 運動性能編

トゥインゴにミニバン用タイヤ(6)RV03(CK)インプレ 運動性能編さて、トゥインゴにブルーアースRV03(CK)を履かせた時の運動性能です。「運動性能」と一口に言ってもドライ/ウェットでのグリップ、ステアリングレスポンス、直進安定性、限界領域での挙動等多岐にわたりますが、あくまでも公道で常識的な走り方をしている範囲内での話になります。また、ウェット性能は評価できるほどまだ走ってませんので別の機会に…



ミニバン用タイヤに履き替えたユーザーさんのレビューで時折「ハンドルが軽くなった」という記述を見かけます。タイヤ交換時に空気圧を高めに設定される業者さんもいらっしゃいますし、皮むき前の状態では多少ハンドルが軽くなったと感じるケースもあるでしょう。

ですのでそのようなレビューは話半分で理解していたのですが、実際に自分でも履いてみて同様に「ハンドルが軽くなった」と感じました。空気圧設定を下げて皮むきが終わった現在でも同じです。

「ハンドルが軽くなった」=「路面との摩擦係数が低下しグリップが悪くなった」というほど単純な話ではないと思いますが、接地感が希薄でちょっと頼りなく感じます。転がり抵抗の小ささやラウンドショルダーの影響もありそうです。

それに加えて、乗り心地のレビューでも書きましたが、路面の細かな凹凸がハンドルに振動としてあまり伝わってきません。これは裏を返せばハンドルに伝わるロードインフォメーションが希薄である事を意味します。

接地感やロードインフォメーションが希薄なタイヤだと高速道路などで微少な修正舵を入れる場面などでの反応が曖昧で、実際の「直進安定性」とは別の 体感による「高速での安心感」に影響が出ます。



プライマシー4S1のレビューでも少し触れましたがトゥインゴはリアエンジンですのでフロント荷重が少なく、コーナーの入り口のブレーキングで荷重を上手にフロントに乗せてあげないと舵を入れた時にスリップアングルが大きくなってズルズルとアンダーステアが強くなる傾向があります。

ブルーアースRV03(CK)に履き替えたらその傾向がより顕著になりました。

今回の連載(笑)の最初の記事で、このブルーアースRV03(CK)の第一印象として「微妙…」「おすすめしません」「ハンドリング〜ダルい」と書きましたが、この希薄な接地感とアンダーステアがその主たる理由です。コーナーや交差点ではこれまでよりハンドルを切り足す必要があり、狙ったラインを維持するのに少し神経質にならざるを得なくなりました。

正直「失敗したな…」「やっぱフレバにすれば良かったか…」と思いました。



エコタイヤが出回り始めた頃、「エコタイヤは荷重が少ない時はタイヤの変形を少なくして転がりやすくし、それでも荷重を載せてあげればしっかりとグリップするように作られている」という言説がありました。真偽はわかりません。

しかもミニバン用タイヤは、重心が高くて荷重移動が大きくなるミニバンやSUV、ハイトワゴンに最適化するように設計されています。そしてそれらの車種の多くはフロントヘビーなFFやFFベースのAWD車です。

前輪よりも前にエンジン等の重量物が設置されているこれらのクルマと違って、フロントが軽いトゥインゴにミニバン用エコタイヤを履かせて荷重移動を意識せずにダラ〜っとハンドルを切ればこういう挙動になるのは、考えてみれば自明な話です。

これに対する「対策」は「空気圧を下げる」と「これまで以上に荷重移動を意識した運転を心掛ける」そして…「この挙動や接地感に早く慣れる」です。



ドライ路面におけるグリップはどうなのかというと…正直わかりません(笑)。

ブレーキング時にはフロントの接地幅の狭さを感じる反面、しっかりとしたショルダー〜サイドウォールが踏ん張ってくれて、まるで「ノーズダイブが減った」かのように感じます。そして柔らかなトレッドはブレーキング時に少々の凹凸を踏んでも跳ねることなくしっかりと路面を捉え続け、ABSが介入してくる場面を現在まで経験していません。プライマシー4S1だとブレーキング時にちょっとした凹凸を踏むと跳ねて瞬間的にABSが介入してくることが頻繁にあったんですけどね。

発進加速時も同様です。転がりの軽さも相まってトラクションが非常に良くなったかのような印象(錯覚?)を受けます。発進加速や登坂時に凹凸を踏んだ時の電制の介入もなくなりました。

路面の凹凸に対する追従性を含めた話になりますが、少なくとも縦方向、前後方向のグリップ力は充分にあると感じます。



横方向のグリップの限界を試す程の横Gを掛ける運転を未だしていませんし今後も試すつもりはないのですが、コーナー入り口でフロント荷重を意識しながら舵を入れれば上述したアンダーステアは顔を見せずにスッと鼻先が入ります。そしてその後の挙動はしっかりとしたサイドウォールの剛性によりピタッと決まって安定した姿勢を維持してくれます。

この挙動はプライマシー4S1の時よりも好ましく(個人の感想)、むしろこれを期待してこの銘柄を選んだと言えます。

一方横風にはちょっと流されやすいように思います。トゥインゴ自体がフロントが軽く車高がそこそこあって横風には元々弱いクルマではありますが、転がりの軽さとラウンドショルダーが影響してますでしょうか?ミニバン用タイヤとしても好ましくない傾向だと思いますが…



パワーが喰われないように細いサイズ、 でもそこそこ剛性感がありトゥインゴを軽快に走らせるのに最適なタイヤ(だったら良いなぁという希望)としてこの銘柄を選んでみましたが、当然のことながらミニバン用タイヤはスポーツタイヤではありません。

軽快にキビキビと走らせるにはちょっとしたコツや工夫が必要ですが、乗り心地面も含めて「これはこれで有りかも?」と思えるようになってきました。

同様の目論見がある方がもしいらっしゃるのであれば参考になれば幸いです。
Posted at 2024/02/21 06:51:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

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