
日にちさかのぼりますが、記録として日記を書きます(記入2/22)。
駄文長文です。
1/7午前、自動車の保険の更新でディーラーに行きました。
画像にあるとおりヤリスの利率に変化がありました。出荷台数が多く運転している人が多い車種だからでしょうか、3年前と比べて利率が上がっていました(あいおいニッセイ同和損保の利率クラス)。
年末に自動車保険の更新の案内の封筒が来ており、年明け早々、ディーラーで担当と保険の内容の確認と契約更新を行いました。ネット型ではないので使用料金が高いかもしれませんが、毎日通勤の移動手段として使っているので、もしものときの安心を重視しています。
また、ディーラー代理店窓口ではなく会社の団体保険の加入とかのほうが安いかもしれませんが、もし、事故があったときのレッカー移動と修理先でいつも利用しているディーラー入りのほうが安心感があるという理由もあります。
ただし、相手と事故を起こして損害交渉をする場合、保険会社の代理店の営業担当がついてたほうが安心するかもしれません。最初の車の10年間で数回の接触事故があり、その都度、営業担当の個人携帯に直接電話してやり取りした思い出があります。
初めて自動車の時の自動車保険は保険会社の営業担当がついていました。当時は富士火災(現AIG損保)のベリエストの保険プランでした。
車同士の軽い接触事故が数回ありましたが特に大きな事故はなく交渉はほぼお任せで、契約更新では保険営業担当が自宅までわざわざ足を運んでくれるという感じで、特に問題はなくストレスを感じることはありませんでした。
しかし、変化があったのは8年目あたりです。最初の保険の担当さんが転職してしまったので営業担当が変更になってしまいました。最初は特に問題なかったのですが、駐車場で車同士の軽い接触事故があったとき、車の修理の納車先がいつものディーラーではなく保険会社の営業担当が懇意にしている地元の修理工場に納車されてしまいました。
それ以降、車検が近くなるとその修理工場から上記のような案内はがきが届いてくる始末です。案内があること自体は何とも感じません(私も会社務めなので理解できます)。むしろ、図らずも以前の車の年式が今になって再確認できました。
当時、いつものディーラー経由で車が返ってきた訳ではなかったことに困惑しました。また、ぶつけ事故で相手の車にすり傷を負わせたかもしれないけど、自分の車はそこまで修理しなくてもいいと思っていたのに修理預かりとなった流れも少し納得いかない部分があったと思います。
その時、営業担当に不信感を感じたので、先代の車のミライースに乗り換えするとき、ディーラーから提案されたディーラー代理店の保険契約に切り替えることに決めました。合わせてトヨタのクレジットカードなども契約作成しました。そして、今に至るという話です。
去年のビック〇ーターの件があって、事故発生時に保険会社の判断でディーラーではない修理工場に納車される可能性があったと考えると、その時に感じた点と判断は間違いではなかったと最近になって思います。
そういえば、野々市のビック〇ーターの看板が「車検はビック」から「板金はビック」に文字が変わっていました。行政処分されてましたし納得です。
まあ、今回の体験談の出だしの保険の発端について、親族の人が保険会社に務めており、家族から今の自動車会社を紹介されたという地方の田舎によくあるパターンの流れなのですけどね。
今のディーラー担当は、代理店を異動されてからも今も担当を継続してくれています。最初の車を購入してから15年以上の付き合いで、お互いやり取りが慣れていますので、今の関係が続く限りは自動会社も保険も定年退職まで変えるつもり無いです。昨今のご時世、仕事の先行きが不透明でお互いどこまで今の仕事を続けられるかという問題がありますが、人間関係は長く続けていきたいと思っています。
蛇足。
前回の1/3のガソリン給油制限の話をディーラー担当にも伝えましたが、ディーラー営業所近くの普段利用するガソリンスタンドは制限ありませんとのことでした。ガソリンスタンドの営業会社の違いがあり判断できませんが、年始最初で震災後初めての営業日だから営業所が慎重になっていたのでは?という結果だったのかもしれません。
Posted at 2024/02/22 11:37:21 | |
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