Bピラーのブラックアウト

Aピラーのみブラックアウトが済んでましたが、内装を全部黒くしたいので続きを実施。

本日のお題はBピラーです。

細かいものもあるし、シートベルトも絡むのでメンドクサ感満点f^_^;

でも塗料は大人買いで準備しちゃってるのでヤラナイト(汗)

綺麗に元に戻さないといけないので、先人の方の整備手帳を参考にさせてもらいながらセコセコパネルを外します。
ホントはBピラーの上側を取りたいだけですが、先に下側をとらないといけないし、下側より先に前後のスカッフカバー（？）やらウェザーストリップめくらないといけまへん(汗)
これはメンドクサイ！？かと思いきや、運転席と助手席を目一杯前に出して背もたれ起こせば後席から広々とした空間で作業できてカンタンでしたw

で、塗るものを並べます（＠FDの上・・・w）

形状も複雑だし、小さいパーツは色の乗りが良くなかったので特に脱脂には気を使う必要があります。ボクは一度やり直しましたが、ほんとなら軽くサンディングしておいたほうがつや消し気味にもなるし塗りやすいかもです。

で、塗りました♪
塗料は、Aピラーと同様に「染めQ」の黒（大)です。
見て分かるように、取り付けてから見えなくなる部分には塗ってません。
使用量的には、たぶんAピラーとBピラー合わせて塗ったらちょうどスプレー一本使うくらいかと思います。

寒いのでスプレーの霧化が悪く、粒が大きくなりがちなので少し塗りにくかったです。

で、塗ったらすぐ取り付けてみます。

この塗料は密着性もけっこう強いし、無茶苦茶乾燥が早いので、塗ってスグ（5分ほど？）作業できるし、その後の車内でも塗料の匂いがしないのでいろいろと助かる感じです。

シートベルトアンカーは取り外して塗ることもできないので、とりあえずそのままにしてますが、天井も白いこともあり、まだ許せるレベル？
それに、暗がりでもシートベルトの位置がわかるので実用性としても悪くはないかもですね（←無理やりポジティブ思考）

でも本音を言うと、シートベルトアンカーのカバーは塗るよりも黒いの買うほうが正解かも？？？
色の乗りも悪いし、取り付けるときに擦れて剥がれたりしやすいのです・・・

アップで見るとこんな感じです。
アンカーのカバーはザラザラ模様がついてなくノッペリなのであまり質感が良くなく、なんだかワザトラシイ黒色？な雰囲気。（個人的主観）
あと、実はアンカー基部もひとつ塗ってない部品があるため、良く見ると隙間からも白が覗いてたりしてなんか片手落ち。

このへんは、今後の課題ですね・・・
まぁそれよりも黒化を展開するほうが先決でしょうね。

とりあえず、本日の作業時間はわずか80分でしたw