あきんじのブログ一覧

実家から帰ってきたら、バネも到着♪
三連休はこれにプラスしてマフラー交換にシートカバー外し、それとブレーキパッド・・・大仕事になりそうっす。

ガレージでするにしても、あまり冷え込みませんように(^∧^)

あ、一応ジャンク扱いっすけど、ガナドールのサビサビマフラーとテインのへたってるかもスプリングが出てくるっす。
ご興味ある方はメッセージください。
愛媛～三重のルート上であれば、年末に手渡し可能っす。

最近のお楽しみ、三國志っす。
１巻あたり９０分、毎週３巻ずつ。
1800年も前に繰り広げられた壮大な物語、小説やNHK人形劇で感じた世界を、まさか映像で再現するなんて。

さて、逃してしまった千載一遇のチャンス、Ｂ社には引き続きオークション情報を見張ってもらうことに。
並行して中古車情報サイトを毎晩確認・・・

すると、三日目に出たんっす・・・あれが











５年落ち、５万キロ、内外装キレイ(笑)

思わず問い合わせしちゃったっす。陸送費込みでもＢ社提示より５万円ほどダウン。

でも、三日前にお願いしたばかりだもんなと思って、毎晩売れてしまわないかとヒヤヒヤしながら待ちぼうけ。

１日、１日と過ぎて約１０日、１２月に入ったあたりで、さすがに査定額が落ち始めるのではと思って、営業マンさんに連絡しやした。

あきんじ『以前紹介してもらったヤツがネットに出てるんすけど、それを仕入れてランダーは買取りだけでもいいっすか？』

営業マン『確かにあのときのヤツっぽいですね。買取りだけでもいいですよ。』

あきんじ『でも月も変わったし、６０万円は奮発しての額と思うんで、一応査定し直してください。』

営業マン『了解しました。また明日の晩にご連絡しますね。』

とうとう、とうとうっす。ランダー君とのお別れの段取りが・・・。


そして、



そして翌日



夕方のこと、一通のメールが。
営業マンから返事がくる直前一時間の奇跡の始まりだったっす。


『クルマ買い替えるって？下取りできんかな？』


伯父さんからだったっす。
確か夏にマークIIが事故ったんで買い替えると言っていて、アテンザワゴン薦めたのに。

あきんじ『いいけど、１５万キロ走ってるよ』

伯父『ばあさん(おいらの祖母＠９０歳)が遠乗り出来るあと３年持てばいいんよ。いくら？』

あきんじ『一応あちこち査定してもらってて、６０万円が最高。』

伯父『んじゃ、それで。』


この１ヶ月のいろいろな偶然が、すべてをベストな結果に導いた一時間だったっす。

ランダー君があと３年は近くに居ることが確定、査定は最大限、ちなみに次期車は愛知にあるので年末の帰省に絡まることで陸送費が大幅節約、その帰省に大容量のランダーをフルに活用出来るというオマケつき。祖母の足となることも嬉しいっす。

押しの弱い営業マンから始まり、一括査定サイトのチョイスや査定順序の設定、そして１０日間の待ちぼうけ、どれが欠けても辿り着けなかったハッピーエンド。

一時間後、電話をくれた営業マンさんに事情を説明、この電話ももしもう少し早ければ・・・。

こんなこともあるもんっすね。

てなわけで、ラスト１ヶ月、ランダー君をしっかりメンテしていくっす。

ランダー君の走行距離は今日時点で15万キロ弱。年末年始の四日市往復が最後のお勤めなので、１５万キロは超えそうっす。ランサーSXサルーン、アスティRX、エボ６ＴＭＥ、そしてランダー君と乗り継いできやしたが、年数も距離も一番だったっす。

さて、前回の続き、二週目の出来事。
ランダー君の査定に落胆して帰ったおいらは、納得がいかずある行動に。
通勤の社内でよく掛かっているクルマ買取りのサイトで一括査定をしようといろいろ書き込み、『申請』をクリック～！

確か金曜日の夜９時ちょうどだったかな？・・・一仕事やりきった満足感と共にお風呂にと思って席を立ったら、ケータイがブルブル…『誰だろこんな夜中に？』と電話に出たら『クルマ買取りのＡ社です。アウトランダーの件で・・・』その後１０分ほどの質疑応答、切ったあとに着信時間を確認したら９時２分

・・・２分で第一報(;￣ー￣A
ちなみにその１０分の間にも着信履歴がもう１つ。
結局田舎なのでトータル３社だったんすけど、都会だと１０社とかから電話あるだろうから気が狂うかも？

翌土曜日はＢ社とＣ社と同じく質疑応答・・・近所のＣ社は基本的に在庫のクルマと換えてもらいたいらしく、おいらのミッションインポッシブルな要望に根負けして断念したみたいっす。

残るは、いきなり掛けてきたＡ社と、着信履歴のＢ社、いずれにしても翌週の土日に査定と思ってたんすけど、『その状態なら６０万円から・・・』とＢ社に言われて、思わずその週の日曜日の夜にお願いしてしまったっす。

ちなみに買取り目安を言わなかったＡ社は翌週の水曜日に設定しやした。

さて日曜日の晩、Ｂ社の査定。シュッとした男前のお兄さんが真っ暗ななか査定開始。『社外ホイールですね。』『バンパーもカッコいいですね。』『タワーバーも入ってる』・・・と上手におだてられてるな～なんて思いつつ、２０分ほどで終了。

結果は・・・『６０万円でいけますよ。』・・・その日最大の動揺でやんした(笑)
『お探しのクルマありますか？』と聞かれ車種を告げると、『そんなクルマあるんすか？』とお兄さん。『ちょっと探して見ますね』とお店へ電話し、その返事を待ちつつクルマ談義を２０分。

折り返しかかってきた電話を切ると『たまたまですが、水曜日のオークションに出品があります。走行距離は少し多目ですが、内外装きれいです。』とのこと。

もう決めちゃうかと一瞬思ったんすけど、Ａ社のことを思い出して『水曜日まで待ってください』と時間をいただくことにしました。

査定日を決めていたのもあるんすけど、Ａ社が一般的に査定額が高いと聞いて、ちょっと欲を出したんすよね・・・。
Ａ社の入った査定サイトに申請したのが、二週目の運命のイタズラでやんした。

さてさて、今回はここまで。
次回、気になるＡ社の結果は？

実は秋口から毎月１回のペースで胃痛が。。。
血を吐いたりはしてないので、病院にはかかってないんすけど、年明けには前厄なので、ちょっと心配。

さて、クルマ探しの第一週、あまりに球数の少ない次期車の中古車を観にイベントでもぬけの殻になっていた吉備の国倉敷へ。ちなみに四国には未だに中古が流れてないっす。

そのクルマは年式が新しいものの、修復歴ありということで格安だったのと、ランダー君よりは間違いなく小さいので居住性の確認も兼ねてのお出掛けでやんした。

着いて２０分ほど外観や中身の確認、頭にあった通りの内容でこの車種で行こうと判断。
一点気になったのはフロントバンパーの隅にそそりたつネオンポール(？)
軽い追突と聞いていたので、取り寄せたバンパーに付いてたのかな？なんて独自に分析。
いろいろ聞いてたら、バンパーだけでなく、左右のフェンダー、左右の前席ドアまで交換歴があるんだとか。。。
この時点でホントに軽い追突？と思ったんすけど、学生のときに初めて乗ったクルマが２週間後に横からぶつかられて大破しても四年間乗ってたなと思い前向きに判断。

バンパーも直すし、紫外線んでヘロヘロのタイヤも換えてくれるってことで、１０万円くらい割り引き効果もあると思って、いよいよ決めようかと思ったときに大どんでん返し！

営業マンが『アウトランダーはうちで下取りですか？』と聞いてきたので、『そこそこの額が付けばめんどくさくないのでお願いします。』と返し、概算査定額の計算をお願いしやした。

数分後返ってきた答えが『７年目で、１５万キロなので、頑張っても１０万円です』。
・・・正直愕然としやした。確かに超過走行だし、塗装しまくってるし、下げ要素満載っすけど、社外ホイールに七分山のレグノやタワーバーとかバラ売りしたら、それくらいの価値あるやんか～！車検もまだ半分以上残ってるのに。。。
正直おいら的には２０万、いや最悪１５万でも仕方ないと思ってたんすけど、そのはるか下。

さらに悪いことに、おいらが営業だったら『今日決めてくれたら１５万で、』と食い下がるところを、その営業マンはそれっきりでやんした。

そのやり取りでトドメを刺されてモチベーションが急降下『また検討します。』と一言残し、店舗を後にしたのでした。

後から考えると、この営業マンが奇跡の始まりでやんした。

気づけばもう１２月っすね。
今年も早かったっす。
そしてオフ会にも出られず(;￣ー￣A

さらに！さらになんすけど、重大発表が。

デモカー顔負けのnai号、ベージュ号には遠く及ばないっすけど、四国の団塊ジュニア＆06年1月登録組としてイジイジしてきたランダー君を年明けに降りることになりやした。

以前にボヤいた転勤の影響を踏まえて、先月はずっと条件を満たすクルマ探しに奔走、今朝はとうとう発注依頼をかけたっす。

今年最後の大仕事であり、難航が予想されたんすけど、今思えば４週間、奇跡ともよべる展開で、おいらとしては最高の結末を迎えられたと感じてるっす。

その奇跡を、次からのブログに書いていくっす。