自作ビキニトップ完成版
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
NDロードスタービキニトップ(上写真)をお手本に先月自作したデニム生地のビキニトップ2作目(下写真)。
NDビキニのようにルーフから後方へ流れるシャープなラインにもっと近付けられないかと梅雨の間に改良版を製作していました。
2
改良版(3作目)は後方のバタつきを抑えるためデニム生地より厚みがある丈夫な帆布生地をセレクト。
色は深いワインレッドを探して県内の手芸ショップを5~6店舗回りましたがワインレッドに近いのはこの小豆色しかなく。
生地の他にも縫い糸やバイアステープ・金具など、費用合計約4,000円。
3
制作手順ですが、以前の試作で大体の形状が分かってるので今回はまず生地を大まかな型に裁断し後方のベルトを仮縫いしてボディに仮装着。
NDビキニ風の流れるようなラインを作るためマチ針で現物合わせしながらあちこち裁断を繰り返して形を整えました。
4
前作ではマスターできてなかったボタンホール縫製にも今回はチャレンジ。
これがなかなかの曲者でマスターするまでに大量の糸を消費しました(^_^;)
最後にバイアステープで輪郭を仕上げて3作目完成しました。
平日の合間合間でチマチマ作ったので製作日数は4日間ほどだったでしょうか。
5
で、今日は雨も収まったので試乗。
帆布生地を使用したのでリア部の走行時バタつきもかなり改善。
後方視界も問題無くこれで限りなく完成形になったと思います。
6
トップからリアのシャープなラインはコペンの構造上これくらいが限界だと思いますが前作よりも少しだけNDビキニのイメージに近付いたでしょうか?
7
ちなみにビキニを装着しててもルーフを閉められるので走行合間の駐車や突然の雨でも安心です。
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実は3作目の完成直後に4作目も作っていました(・∀・)
4作目は後方のバタつきを完全に封じ込めようとより厚めの帆布生地にしてみましたが、ちょっと厚すぎてミシンがけが大変でした。
色は夏の青空に映えそうなターコイズブルーのアンティークウォッシュ仕上げです。
9
この4作目は先週の土曜夜から日曜昼過ぎの約一日半で完成しました。
だいぶミシンの効率が上がってきました。
10
狙い通り生地の厚みなのか後方のバタつきはかなり抑え込まれました。
自画自賛ですがかなり完成度高いかなと思いますのでとりあえずこれが完成形でしょうか(・∀・)
梅雨明けのオープンドライブが楽しみです!
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